さて、本日は
皆様より
ご意見もいただきたいと考える
ちょっぴりシリアスな話題です。
この度、清川しっぽ村運営委員会
(主として運営理事)では
構想に1年かかった案件を行動に移す
ことと相成りました。
意外な
内容は 下記のとおりです
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清川しっぽ村運営委員会では、この度 しっぽ村運営に携わる運営スタッフの生活の安定をはかるために便利屋事業部を立ち上げました。
動物保護施設の運営と保護動物の飼養にはじまり、
福島県内での活動
また動物診療車の運行を見据える今日、運営スタッフがしっぽ村活動に取り組む時間が多い反面では、個々の生活の安定をはかるための労働に従事する時間が取れないのが現状です。
しっぽ村活動を縮小させないためには運営メンバーの生活の安定が大切であり、健全な団体運営は個々のゆとりから成り立つものであると考えられるからです。
引き続き しっぽ村活動に尽力するメンバーではありますが、事業部の立ち上げに際し各種専門家のご協力のもと
サービス(詳細)の提供を事業として取り組むことができます。
(いつになく真剣な表情の中年隊)
(枝切り作業と処理)
活動メンバーの個々は微力ですが、
気持ちのこもったサービスを心がけ事業に取り組む所存であります。
なお、事業部での収益の一部は
しっぽ村運営費用として算入いたします。
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運営メンバー間では
「 そろそろ
何か(仕事)をやらなくては
しっぽ村活動と
生活の安定の両立をはかることが
難しくなるだろう。」
と考え
必要に応じ
ミィーティングを重ねてきました。
しっぽ村運営に携わりながら
どこかで勤めるには時間が足りませんので
動けるメンバーが動ける時に
出来る仕事に従事する方法は
ないものかと。
もちろん
仕事をいただき、 労働の対価として
報酬をいただくからには
責任とリスクは負います。
ボランティア活動とは
異なるからです。
それを踏まえた上で
(便利屋事業部)
を起業しました。
あたたかく見守っていただけると
幸いです。
なお、
が取組む事業の
収益の一部は
清川しっぽ村活動の資金として
参入いたします。