幸せのかたち(ユキ編) | 今日のしっぽ村

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東日本大震災を機に発足した犬猫保護団体。
2019年台風19号で被災した犬猫保護施設。

能登半島地震災害支援活動へのご支援をお願い申し上げます。


幸せのかたちが続々と

飯舘村(福島県)で保護された

コニャンコ(当時)

ユキちゃんのその後の様子が届きました。

本日の主役、

「幸せのかたち」

ユキ編を

お届けさせていただきます。

以下は里親様より届いたメールの転載となります。

(投稿の許可は得ておりますが、個人情報などの一部を編集させていただきました)

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大変ご無沙汰しております。3月にユキの里親となりました○○です。

経過報告をせねばと思いながら筆不精で、ついに年末になってしまい反省しています。

 

ご心配おかけしていたら大変申し訳ありませんでした。ユキは元気にしております。

 

遊び好きで表情豊かで、すごく甘えん坊の女の子に成長しました。

最近体重がついに5kgの大台に乗ってしまい、当時の面影はだいぶ薄れてしまったかもしれませんが、

ありの~ままの~

♪現在のユキちゃんの姿をご覧ください。(部屋もありのまま散らかってますが…)
 



夏のボーナスでプレゼントしたキャットタワーの頂上のハンモックがお気に入りで、いつも下界を見下ろしています。

  

帰宅したときや、かまってほしいときは「ゴロン!」と寝転んでこのポーズ♡

 

毎回、頭を(ゴンっ)と床に打ち付ける音もするのでちょっと心配します。

 


5キロになった頃のゴロンです(ちょっとピンぼけ)。ゴマフアザラシみたいな姿がたまりません。


 
 
  
 

日常風景です(笑)。 

 

さて、下の写真に猫はいずこに?
 


 


答え⇒ 

ねずみのおもちゃがついた紐のおもちゃが大のお気に入りで、くわえてきて人の上にポトッと落として

遊びを催促します。投げてはくわえて戻ってきて「ポトッ」…このエンドレスな遊びが大好きです。



最後におすましの写真です。

  

今年夏に一番嬉しかったのは、マドちゃんが素晴らしい里親さまのもとに引き取られたブログを拝見したときでした。

思えば、前猫が腎不全で亡くなった遺品を寄付する先を探して、同じ病気の子がいるしっぽ村を見つけて訪れたのがユキとの出会いでした。

 

ユキがいることで今年一年数えきれないくらい日々笑ってたなぁと思うと、私たちもマドちゃんの不思議な力で引き合わされ、

幸せにしてもらえた者なのかもしれません。

 

ますます寒くなり、活動も厳しくなることと思いますが、どうぞ皆様お体を大切になさってください。

これからも陰ながら応援しています。それでは、よいお年をお迎えください。

 


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保護当時は

険しい表情と臆病な面影があったユキちゃん

現在幸せな環境で暮らすユキちゃんはタップリ級ですね。

体重制限も必要かも(笑)

このご縁はマドちゃんからの

授かりものかもしれませんね

マドちゃんも元気です!

里親さま今後ともよろしくお願い致します。

清川しっぽ村