しっぽ村給餌班より
昨日の活動レポートが届いております。
しっぽ村給餌班では現在
週に一度 (2泊3日)飯舘村での給餌活動を
実施させていただいております。
また、
現地の調査や効率良い活動を行なうため、
川俣基地の整備にも取り組んでおります。
以下は
昨日の活動の様子です。
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今回は飯舘村の
比曽地区、草野地区の
それぞれ一部を
訪問させていただきました。
担当する地区は、給餌活動を行なう
ボランティアさんの実施日によって
変更します。
担当地区が変われば
ご挨拶するワンにゃんたちの顔ぶれも
変わるのですが、
本日は ごえもんさんからのご挨拶です。
パクパクパク(一心不乱)
たくさん食べてね。
多くのポイントがそうであるように、
どこからともなく
集まってくるニャンコたち。
美味しいのは やはり
ウェットフードかな?
お昼前には私たちも
その香りにグッとそそられます。
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途中で日比さん(飯舘村給餌ボランティアさん)と合流し
給餌ポイントを確認です。
一時帰宅されている方との
コミニケーションも大事です。
あくまで、私たちは活動に入らせていただく側。
管理者の望まない活動はNGです。
本日は
天候が良かったせいか
帰宅されている方々と
お話しをすることができたり、
ポカポカ陽気にくつろぐ
ワンさんたちにもご挨拶できました。
もう少し食べたいな~
仕草が語っていますね。
にゃんさんも。
はい。どうぞ。
生きぬくことに向き合い、
たくましく
生きている
動物たちの命。
飼い主様と
いつも一緒ではないけれど、
ひとときの触れ合いにも
関わらず…
僕たちを
歓迎してくれる犬猫たち。
あたたかい毛布を持って来てあげると
しよう。
でも、
毛布が雨に濡れると
お家に入りたくないよね。
気晴らしにおさんぽしたいよね。
ご飯を与えてあげて
給餌は終了致しました。
30件近くを回りましたが
飯館村には200件以上の給餌場所が
あると聞いております。
ボランティアさん達が
給餌に向かうことで
助かる命がたくさんあります。
もちろんルールもあります。
まだまだ
手探りの部分はたくさんありますが、
しっぽ村給餌活動を支えてくださる皆様、
私たちが活動させていただけるのは
皆様のご協力によるものです。
いつもありがとうございます。
清川しっぽ村運営委員会
吉島 崇憲
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ヨッピ代表
ご苦労様でした。
本日 飯舘村
マニマート応援団さん &
しっぽ村スタッフ合同給餌を実施させて
いただいております。
今日も一日 頑張っていきましょう!