気を付けておかなければならないこたちで
す。
心臓の状態が特に悪い2頭
フクくん(フィラリアに感染)
![{093D798E-D99A-4B88-866F-3473B057BF74:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20131130/19/ananan223/a2/16/j/o0480048012766004859.jpg?caw=800)
そして
茶々さん(弁膜症)
![{B460D3C2-CC3B-4894-9EDD-E62AF0B771E6:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20131130/19/ananan223/84/c0/j/o0480048012766004870.jpg?caw=800)
2頭とも心臓薬を服用してますが、
犬舎から出る
朝の寒暖差によって心臓が止まってしまう
(心筋梗塞)や、興奮状態での心臓への負担
も配慮が必要だそうです。
運動を制限し(おさんぽも制限をかけます)
体調管理をします。
そして、しっぽ村一番のシニア犬
ロッキー
![{576F80A3-B8E0-4907-9B2A-132CEDB9ECC6:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20131130/19/ananan223/34/93/j/o0480048012766004885.jpg?caw=800)
診察の結果
最も弱っています。
関節痛、大腸炎と老犬に多い症状で、治療
中です。
痛み止めを服用している時は元気ですが、
胃への負担も大きく
投薬しないと痛そうでかわいそうな程
ヨタヨタしてしまいます。
胃への負担を軽減させる間隔で投薬を行な
い、明日からはケージで安静に入ります。
ワンコたちが元気に越冬出来ることを願い
本日の作業も無事終了です。