以下、カオリンの観察日誌。
給水器の水を飲む茶々。
覚えるまでに苦労しました。
小さな事ですが、積み重ねによる成果。
幸せな気持ちです!
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動物は、感情や雰囲気を感じとる事ができても
人間の言葉をダイレクトに理解することはできません。
「おすわり」などの言葉も、何度も繰り返すことによって、
初めて、その言葉と目的の行動を結びつけます。
なので、誰かが使い方を説明をしてくれる
わけでもない茶々にとって今回の給水器は
人に例えると説明書のない機械を自分で
使えるようになった、ようなものだと思います。
毎日、動物達のそばでお世話をしてる
カオリさんと茶々の積み重ねによる成果…
そう考えると本当に素晴らしい事ですね!
アユミ