離婚後、親権や看護権は僕、家等は僕の所有物となり、

元妻が籍を抜け、家を出ていく形で決着しました。

 

専業主婦だった元妻は、一人で生活していく力もない為、

実家に帰るか、彼氏の家に転がりこむしかないと私は思っていましたが、

子供達の近くに居たい(?)との本人の希望と、

当時次男が3歳、長男が9歳だった為子供からも現状の生活維持を望む声もあって、

不本意ながらも、期限付きで、我が家に住み着く事になりました。

元妻には相応の家計負担と、家事育児の半分負担が条件となっています。

最終期限は長男が小学校卒業、次男が幼稚園卒園までです。

 

あれから約2年が経過した今、

どうやら元妻、不倫男との関係は終わってしまったようです。

家庭を破壊してまで、やりたい放題したにも関わらず、

あっけなく終わってしまった後、元妻の手には一体何が残ったのか。

 

元妻はもうすぐ40歳、崖っぷちというか、

”崖の下に落ちたこと気づいていない"ように見えます。

2024年4月、子連れで旅行へ行った際に利用したホテルが、たまたま、元妻と彼氏が泊まっているホテルだったのをキッカケに、大きく進展しました。

 

その日、元妻は不倫男と共にとあるイベントに参加していて、同県に宿泊している事は知っていましたが、まさか同じホテルとは知らず。

 

ホテル到着時、見慣れた車があるな、と思って確認してみると、それは不倫男の車でした。

同じ駐車場に停めてしまうと、元妻に探りを入れている事がバレる恐れがありましたが、今更子供と泊まるホテルを探し直すのも面倒だったし、なにより証拠も潤沢に揃っていた為、そのまま宿泊する事に。

 

案の定、私の車に気付いた元妻、相当パニックだったろうにも関わらず、帰宅後は平静を装っていました。

 

後日、不倫男との通話の中で、不倫男は「バレているのではないか?」と不安がっているのに対し、元妻は楽観主義で、「あの様子ならバレていないよ」とのやりとりがありました。

 

しかしどうしても不安を拭えない不倫男は、「カマをかけて確認してほしい」とでも、言ったんでしょうね。

 

「もしかして、私のこと、つけ回してる?」と、突然、元妻から問い詰められました。

「もしそうなら、迷惑なんだけど?やめてもらえる?」

ときたので、若干イラっとしたのもあって、

「ああ、つけ回してるし全て調べ上げたよ」と、このタイミングでネタバラシ。

 

最初は、「不倫なんてしてないし」とよく聞く常套句から始まりましたが、不倫男の年齢氏名血液型住所電話番号に車種、職場に役職を述べた後、時系列でデートした日、内容、セックスした回数をつらつらと話していくと、みるみる顔が青ざめていく様子がそれはもう可笑しくて、笑ってしまいました。

 

「電話させてほしい」とのことで、ここで電話するならいいよと許可すると、不倫男にかけていました。

「全部バレてました、ごめんなさい」と謝っていましたが、謝る相手が違うのではないかと思いつつ。

 

電話を終えた後は、涙の謝罪モードでしたが、長年連れ添っている僕としては、その場は謝罪していても、数日経てば自分は悪くないと開き直る事を知っているので何の意味もありません。

 

そこからは怒涛のスピード展開で、元妻も行った事が無い不倫男の家で直接謝罪を受けたり、公正証書を作成したりしましたが、2024年6月には離婚成立しました。

 

以上が離婚までの経緯です。

不倫の証拠を抑える為に、探偵や興信所を使用するのは一般的ですが、

これが非常に高く、証拠が押さえられるとも限らない事を知りました。

私が相談しに行ったところは、15時間45万円、25時間70万円、50時間130万円でした。

それぞれ3人体制で行う為、これくらいの金額になるとの事。

 

私の場合、妻使用の車にGPSをつけていたり、

不倫彼氏との電話内容の盗聴から、ある程度、動向を掴めていたので、

まずは自分でやってみようと考えました。

 

先日、長男の参観日&保護者懇談会がありまして、参加したのですが、

その後、妻には会社へ戻るふりをして、

カーシェアにて車を調達し、妻が毎週不倫相手と会っている

ドラッグストアの駐車場へ向かいました。

準備物は、パナソニックのビデオカメラ(HC-V495M)、変装用メガネのみです。

(ビデオカメラは当日、買いました)

 

妻は毎週、不倫彼氏に手料理を渡しているのですが、

必ずこのドラッグストアを使用しています。

その間、9歳の長男と2歳の次男は、二人で留守番をさせられています。

 

前日までに、友人が不倫相手のインスタグラムを特定してくれており、

そこから、所有車のメーカーとモデル、色は特定済みだった為、

あらかじめ駐車場で待機し、入ってくる車をチェックし続けていました。

 

先にやってきたのは、不倫彼氏の車。

事前情報に一致する車だったので、一目でわかりました。

しかしここで思わぬ事に、私が停めた車の横に停められてしまいました。

焦る私は、車内で一旦、顔を伏せ、相手の動向を伺いながら、

車を移動させ、離れた場所へ駐車しなおしました。

 

そこから遅れる事40分、妻の車に設置したGPSにようやく反応があり、

ドラッグストアに到着、不倫彼氏の車の横に停車。

 

降りてくるなり、そのまま不倫彼氏の車の後部座席へ案内され、乗り込む二人。

ここから1時間、動きなし。何が行われているのかわかりません。

 

そしていよいよドアが開き、二人が降りてきました。

周りをキョロキョロ警戒しながらも、抱き合い、

濃厚なキスをしているところを撮影出来ました。

何度も何度も、キス。

そして、妻に何かお土産を渡し、妻が自分の車に乗り込んだ後も窓越しにキス。

(妻使用の車にはGPSの他に盗聴用マイクも仕込んであります)

 

当日に買ったビデオカメラ、無駄にならなくて安心しました。

パナソニックのHC-V495M、現場撮影用にはもってこいの、素晴らしいカメラです。

オススメします。

 

しかしまだ私の仕事は終わっていません。

 

妻を見送った後、不倫彼氏が自分の車に乗り込み、

自宅へ帰るわけですが、この自宅を特定する必要がありました。

いわゆる、尾行です。

 

そこから30分、尾行が始まるのですが、これがなかなか難しい。

離れすぎても、近づき過ぎてもいけない。

一度、不倫彼氏の車が急に右折した為、見失ってしまったのですが、

特徴のあるテールランプだった為、再発見に成功、

結果的に、自宅を特定する事が出来ました。

 

探偵ごっこは大成功しましたが、

ここまで上手くいくのは、事前準備や事前情報等、

まわりをガッチリ固めていたからだと思います。

なにより、尾行は危険な行為です。

興信所に頼ったほうが、安全で確実でしょう。

妻は専業主婦の為、我が家は私の稼ぎだけで成り立っています。

 

毎月、家計として妻に一定額を渡すのですが、

いつもいつも「全然足りない、生活がギリギリ」だと言われていました。

 

私は、そんなにギリギリの金額を渡しているつもりはなく、

周りにも家計について相談して、比較したりしてみたものの、

やはり「少ないはずがない」という結論でした。

 

相変わらず毎晩行われている、妻と不倫男との電話内容で、家計の話が出た際、

妻の口から「家計、実は結構余っている」という話題が出ました。

我が家の家計から、不倫男のお弁当も作っていますし、

交際費もそこから捻出しているようです。

また、子供のオモチャや不用品をメルカリ等で売っているようです。

今度の、彼氏との旅行に向けて、資金調達しているようでした。

 

表向きは、「家計が全然足りない、ひどい」と自分の親や兄弟に言いながら、

裏では不倫男との交際費を貯蓄している事には、

さすがの私も、堪えました。

 

しかし今は証拠集めをしなければならない為、

分かっていても継続せざるを得ません。

 

どんでん返しを夢見て、頑張るしかないのです。

昨年末から、妻の不倫に関する証拠集めを開始しています。

主に、不倫男との電話内容の録音と、妻用の車にGPSを取り付けて、動向を追っています。

 

この他、子供用に渡している妻が過去に使っていたスマートフォン、

これのメモ帳が、同期したままとなっていた為、

内容を全て確認する事が出来ました。

そこに、いくつかのポエムがありまして、

これにより、不倫男の氏名、年齢、誕生日、血液型、職種、職場等が割り出せています。

(あとは住所と家族構成が知りたいところですが)

 

このポエム、読んでいて既視感がありました。

 

私が妻と付き合いだした、約16年前ですが、

その頃と、考え方や想い、手法が、全く同じなのです。

そうそう、こういう女だったな、という懐かしさとは別に、

16年の間で何も変化が無い事に恐怖を覚えてしまいました。

誤解を恐れずにいうと、成長していないのです。

 

例えばこんな文句。

「こんなネガティブな私を、好きになってくれますか」

 

16年もの時間があったのなら、

ネガティブな思考をどうにかする事も出来たのではないかと、

21歳の女性ならば、そういうのも可愛いものだけれど、

37歳でそれは、如何なものなのかと。

 

変化がないというのは、現状の自分に満足しているという事で、

「私は何も悪くない、今の状態で完成している」という認識なのだと、

私は納得してしまいました。

その原因は、恐らく妻の周りの環境によるものだと思います。

妻の事を肯定し続けてくれる親や兄弟、友人や男に囲まれて育ったのでしょう。

私もその一人だったと思うと、申し訳ない気持ちになります。

 

不倫男もきっと、そのうちの一人で。

彼も私と同じように、その過ちに気付く日が、いつか来るのかもしれません。