7月30日
脊髄検査実施

軽め?の麻酔で脊髄検査をする。

普通なら眠ってしまうところ
あかりんはなかなか眠らず大泣きの検査となる。

その後、脳にガン細胞が転移していないか
MRIで検査
異常なし。

夕方骨髄検査の針の後の処置の後の止血ガーゼをとる作業に大泣き。

すごく痛かったんだろうな。

看護婦さんではかなり抵抗する為
私が消毒、張り替え。

点滴で大量の水分を注入していた為
夜中におねしょ。
濡れたシーツに点滴の処置したところが付いてしまい
不衛生との判断でテープ取り替え。
シーツ交換、衣類着替え。

取り替え時、泣いて動いた為に
点滴の針が歪んでしまい
点滴の針を抜く事に。

骨髄検査の針の後の絆創膏も濡れていたので消毒、貼り直し。

そして大泣き
就寝。

この病院で
狭い病室の中であかりんと2人

こんなに辛い処置や検査や治療をしながら
約半年~1年間
乗り越えられるのだろうか。

逃げ場のない恐怖と不安。

目が覚めたら夢だったらいいのに。




しばらくして
主人がゴルフを切り上げて病院に駆けつけてきた。

病室で先生からの説明を受けるが
まだ信じられない様子。

治療期間は半年~1年で長期入院になるということ。

家に残してきた3人の子供達の事が頭によぎる
どうしよう。


私もこの現状を受け入れたくない気持ちと
受け入れなければあかりんは助からないという八方塞がりな状況に
押しつぶされそうになっていた。


とりあえず主人にあかりんを任せ
入院に必要な身の回りのものを家に取りに帰る。

家を出たのは午前中だったのに
外はもう真っ暗。

一人きりの暗い車の中
暗い夜道を走る。


それはまでは冷静さを保っていたが
不安と辛さが一気に襲ってくる。

大声で泣いた。





4歳になる愛娘、あかりんが2015年7月29日に急性骨髄性白血病と診断され入院。

今日で入院から1ヶ月経ちました。

診断された当初は
この病気を受け入れる事が出来ず
毎日ツライ状況にかなりまいっていましたが
化学治療1クール目が終わり
回復期に入って
あかりんもだいぶ元気を取り戻し
親子共々体力的にも精神的にも
落ち着いてきました。

入院当初から書き続けていた日記を見ながら
しばらくは当初の事を思い出しながら
記していこうと思います。

根が真面目な者で(;^_^A
カチカチな文章になってるかもしれませんが
読んでいただけたら
幸いです。




病名告知

半年ぐらい前から原因不明の湿疹に悩まされていたのと
数日前から元気ではいるものの顔色が悪く
合わせて診てもらおうと
近くの総合病院へ。

そこで血液検査の結果白血病の疑いがあるとの事で
紹介状を書いてもらい
隣町の医療センターへ行く事に。

あまりに突然の話に訳も分からず
不安な気持で泣き出してしまいそうな自分を打ち消しながら
車を走らせる。


やはりそこでもお子さんは白血病です
との診断に
2度目のパンチをくらい
色々な手続きを済ませ
病室へと向かう。

午後の病院の人気の少ない静かな長い廊下が
更に不安をかき立てる。

あかりんの様子はというと
やっぱり病院はあまり好きではないので
不安そう。

「大丈夫よ」
いつもならそうやって慰めてたけど
そんな言葉さえも軽々しくて
言えずにいた。