化学治療2日目

10時半前から
吐き気止めの点滴

その後ペプシド注

昨日就寝時間が遅かったせいか
2時間ある投与の
半分以上は寝ていた


抗がん剤は
投与中と投与直後が
副作用が出やすいらしいので
この時間は無寝てくれたらいいのにな


投与後も特に体調の変化はないが
お尻と足が痛いと
しばらく摩ってやると治る


投与終わってからは
お昼ごはんを食べて
アクアビーズからの

パズルからの

お絵かきからの

人形遊び(;^_^A


それでも退屈になり
プリキュアのDVDを見つつ
夕方になる頃には
不機嫌MAX

夕飯も嫌いなものばかりで
イヤイヤモード

でも食べなきゃお腹が空くし
わたしもイライラMAX


そんな最悪な状態の最中
救世主のお父さん現る


お土産あるでー


の一言で
夕飯のお箸が進む


アンパンマンのシールブックで
しばらく楽しんでいました

その後
眠たくなったのか
ご機嫌ななめで就寝

今日は化学治療開始の日  

朝ごはんがパンに切り替わり
ご機嫌でパンを平らげる


お父さんが予想以上に早く来てくれて
あかりんも嬉しそう



髄注のため処置室へ

随腔内にガン細胞が
転移していないかどうか
調べるために
随液を採取し

ガン細胞がいてもいなくても
随腔内に抗ガン剤投与する




いつも処置室に行く時は
痛い事をする時なので
少し不安な様子で入る


私も一緒に
プリキュアのテレビを見せてもらいながら麻酔をかける


意識がもうろうとして
うつろうつろ眠りそうで
眠らない

少しずつ麻酔の量を足す


黒目が泳ぎ
眠りについた


なんとも言えない可哀想でツライ光景


そして私は処置室を出る




病室に戻ると
抗がん剤投与の恐怖が
一気に襲ってきた


落ち着かない


病室で
主人と色々な話をした


今まで主人に不満ばかりで
決して中の良い夫婦ではなかった事

そんな中で
家族で生活していく事の孤独感

幸せ過ぎる環境で居たはずなのに
感謝出来な買った自分


あかりんが病気になって
家族がひとつになる事を
身をもって私達に教える為に
私達の所に来てくれたんじゃないか

毎日の幸せは
いつも変わらず
ここにあるんだよって

私達に色んな気付きを与えるために
我が身を犠牲にまでして



今まで我慢していたものが
一気に爆発して

大声で泣いた


主人と一緒に

久々に抱きしめあって泣いた





随注が終わり
病院に帰ってくる

意識はなかったが
ベッドに移し替えた時に
目を覚ます


まだ麻酔が残っている様子


もうろうとしながら
私を探し
私の顔をマジマジ見つめて

お母さん目がいっぱいある~

と私の目を数えだす
笑顔のあかりんを見るのがツライ


随注後は1時間は
安静にしていないと
頭痛を起こしたり
注射した抗がん剤が脳に廻る恐れがあるので
起きようとするあかりんをなだめる


結局寝る事なく
時間になり起きる


その後エトポシドを
点滴で投与

抗がん剤を打っている4歳児とは思えないくらい元気

大好きなプリキュアのDVDを見ながら
歌って踊ってチョーハイテンション


あとがしんどくならないか心配


とりあえず何事もなく治療1日が終了



夕方になるとご機嫌ななめ

しんどいのかな


6時半頃
おねしょで目がさめる
やはり寝る前にオムツをしたほうがよいかな

今日はヘモグロビン輸血をしたほうがよいとの事で
午前中にシャワーに入る

スッキリして気持ち良さそう
気分を変えてツインテールでご機嫌に

その後輸血開始
気になるアレルギー反応はないが
以前からの蕁麻疹が少しひどくなっている気がする

白い顔がみるみるうちに
血色の良いいつものあかりんに

献血していただいた方に感謝!


午後から主人が某神社の湧き水が病気に良いと
知り合いから聞き
即神社に行きお水を持ってくる

しかし湧き水は煮沸しても毒素が残るとの事で
今日までなら飲んでいいよと言われ
少し飲んで

美味しい~っと
無邪気な笑顔

どうか娘の病気を治してやってください
心の底から願った



今日はオムツや下着類
おもちゃ
可愛い食器など
あかりんに必要な物を買いに出る

私も明日からの長い看病に向けて
少しでも一息つけるように
コーヒーを飲むためのカップ&ソーサー

部屋を少しでも明るくする為の
花瓶と造花を買う

服装にも目を向けて
気持ちが下がらないように
入院中に着る自分の為の服を買う

戦闘態勢は万全に!


いよいよ明日から治療がはじまる

抗がん剤投与
どんな副作用が出るかとても不安

こんな小さな身体で薬に耐えられるのか心配

でもどんなにしんどくても
少しでも楽になれるように
お母さん頑張るからね!


寝る前に足のかゆみと痛みがあり
アイスノンをしながら
足を摩りながら
就寝