今日で6月も終わり!
という事で、14回にわたる[A] fileと称したドロス月間も一旦終了です。
いやー、まだまだ紹介したい曲もあったのですが、それはおいおい。
『Untitled』とか『Girl A』とか。。。またの機会をお楽しみに!



最後に紹介するのは、私が1番励ましをもらっている、この曲!



Famous Day





この曲は以前記事を書いたことがあるのですが、もう一度。

『ALXD』収録。

私は彼らの曲の中で多分1番よく聴きます。1番好きです。

短めな曲なのですが歌詞も曲も素晴らしいと思います。

私は自分のサークルの本番など、気合を入れたい時に必ず聞きます。
いつも助けてもらっています。この曲を聴けば上手くいく気がしますし、
実際大抵上手くいきます。


まず歌詞から!決意に満ちた歌詞。
1番は「私」に向けて、2番の主語は「君」
そして最後はまた「私」に戻ります。
ここが大きなポイントで、自分の内面についての嘘のない(であろう)歌詞、自分自身の強さを表した歌詞と、聴き手の背中を押す強さを持った歌詞がうまく交錯しています。
聴き手も自分のことのように受け取れるような感覚。
「私」と「君」で分かれて描かれているにもかかわらず、主語が入れ替わっただけのような(よく見ると違いますが)歌詞に、
平行ではあるけれど交点があるような、お互いに違うところからエールを送っているような印象を受けます。


内容自体は結構辛辣というか、辛い歌詞(『I try so hard but Lights go out』など)もあるのですが、
「己を信じろ。」「自分次第だ」というようなメッセージが強いです。
[Alexandros]の歌詞は本当に「強い」。どの観点から見ても。
それはきっと、彼らが不遇な時代を過ごしてきたこと、その中で信じるのは自分たちしかなかったことに由来していると思います。
そんな「強さ」が一層色濃く出たのがこの曲だと。


私個人的には『Famous Day』ってタイトルもすごく好きです。
『This Is Teenage』にも出てくる言葉ですが、海外ではよく使う言葉なんでしょうか?
この言葉を訳詞では”その日”と表してるのも粋ですね。

あと最後の歌詞は良いですね、素晴らしい。この歌詞で締めるなんて、彼らくらいにしかできないですよ。
『I guess it's about to kiss this song good-bye』(そろそろこの曲にキスをして去る時がきたね)
「口づけをする」とか「去る」という言葉はこの曲の中に散見される言葉で、それを最も美しい形でまとめた歌詞だと思います。


(最近記事書いてて思ったのですが、『消え去る』とか『死ぬ』とかって歌詞が、いろんな曲にとてもよく出てきますね。)



曲の話いきます!
ドラムがめっっっっっっっちゃくちゃかっこいい。
絶え間なく隙間なく動いていて、それなのに一切曲の邪魔をしない。
憧れますね、本当に。サトヤスさん・・・。聴く度にドキドキします。

『Famous Day』には、MVの影響もあると思いますが、少し冷たいイメージを持っています。
都市の風景が出てきますからね。時々『city』と繋がっているなんて話も聞きますが、
(本人はそういうつもりはなく、ただ同じ人が作ってるからねと何かでおっしゃってました)
それもわかる気がします。
その冷たさを演出しているのはエレキギター、そしてかすかに聞こえるキーボード。
前奏、間奏、後奏のギターのメロディーは洗練されていて、とてもカッコよく、美しい。
Bメロやサビなどでは結構面白い動きをしています。間奏のディレイが雰囲気にぴったりで好きです。
キーボードはよく聴かないとわからないかもしれませんが、和音が実はとても綺麗なんですよ!
インタビューでも「この曲にキラッとした何かを感じたら、それはキーボードのRoseさんの功績」みたいな話が出ていました。

イントロからかっこいいベースさん。ギターと若干入れ違いになるような構造が面白いなと。
音数が少ない中でもこんな演奏ができるんだと改めて驚きました。
Bメロからはめちゃ動いてます。基本的にサビなどはシンプルです。
個人的なポイントは後奏で突然主張してくる2小節。ここがかっこいい!!
コーラスは言うまでもない。凄まじい包容力。
一瞬静かになり、最後のサビに向けて盛り上がる部分、
『It's mine』のところのコーラスは最高中の最高ですね。磯部さん素晴らしい!!!!!!



『Famous Day』は、ドラムがとても重要で、その上に他の楽器が上手く乗って進んでいるという印象が強いです。
だいたいの曲は所謂リズム隊の上にギターやボーカルが乗っているので、当たり前といえば当たり前の構図ですが。
結構[Alexandros]の曲は1人1人の主張が強くて、そういった明確な役割分担みたいなものがないように感じます。
でもこの曲は役割が分かれている気がします。だからこそより耳にスムーズに入るのかもしれません。
また、そう感じるのは『ALXD』での順番も大きいかもしれないですね。
この曲の前は『ワンテンポ遅れたMonster ain't dead』です。
以前の記事で解説しましたが、4人の個性と一体感が一挙に味わえる曲です。
4人がぶつかり合うような激しい曲から、洗練された曲へ。
このコントラスト、落差が面白いなと思います。さすが、名実ともにカリスマロックバンドですね。




以上、14回!お付き合いいただきありがとうございました!!!
[Alexandros]の魅力が少しでも伝わったら光栄です。
またそのうち、他の曲、あるいは今回紹介した曲も時間をおいて、
記事にしてみたいと思います!




アルバム、ツアー、楽しみにするしかない!!!

ということで、『[A] file』と称した特集もラスト数回、やっていきたいと思います!



今日はこんな曲をご紹介!
ファンの中でも人気の高い1曲です!

Cat 2


『I Wanna Go To Hawaii』収録。
英詞、日本語詞、混合していて、とても面白い歌詞だと思います。

ファンの中ではとても人気の高いロックです。
これは是非ライブ音源を聴いていただきたい。
武道館の音源に入っております。
『city』の後なので連続してどうぞ!

勿論アルバム内の曲を聴いてもロックな感じは伝わると思うのですが、
ライブではその倍はロックですよ。
本当にいい意味でライブ化けする曲です。


ニートのことを歌った曲。

甘え続けて生きてきた人間が曲の最後には一人で出て行く、
といったストーリーがあり、さらには『ALXD』収録の『Dog 3』と繋がっていくという設定。
『Cat 2』はMVがないのですが『Dog 3』はありますので下に貼っておきます。
この2曲はライブで連続して演奏されるなど、楽しめる展開をしてくれることもあります。
2曲とも激しいですけどね。


そう、この曲のライブの話をしますね!ライブでは原曲と少し違うアレンジなんです。
この曲は基本的に「急」で突っ走っていくのですが、間奏やギターソロ、ソロの後、後奏では
原曲にないフレーズやテンポを変化させたり安定させるユニゾンなどが演奏されたり、聴きどころ満載です。

例えば1番終わりの『Alright!』(by 磯部川上?)
歌詞替えも多いです、『頭では理解しても~が反応しない』のところ。
その時によって中身が異なるのですが、文字にしてはいけないネタもありますので・・・。
私的には『磯部が反応しない』で磯部さんがぴょんぴょんするのが1番好きです。反応してるやん。
そして白井さんのソロがひたすらカッコ良い。音源とは違うソロで、誰かのオマージュであることもあります。その後白井さんがバグって叫ぶのは定例。超ロッカーです。すごい煽りです。
そこからは原曲にない間奏が展開され、最後のサビ。
ここは皆大好き『FUCK OFF!!』の時間です。めちゃくちゃ爽快。
あとは最後まで駆け抜けるのみ!!なんて楽しい曲なんだ。

観客もノリやすい曲でもあります。Bメロでクラップしたり、間奏では川上さんの「暴れろ!」で盛り上がったりできます。
相変わらず懲りもせず言いますが、これは磯部さんのコーラス(今は白井さんもやっていますね)がないと始まらないくらいです、ライブ盤の綺麗さはハンパない。
・・・いや、ハンパない。最後とか素晴らしい。
ドラムのエグさもライブ盤を聴くと伝わります・・・。
これと『Dog 3』、『Kick&Spin』なんかが連続してて疲れたとサトヤスさんが言ってましたがそりゃそうです、脱帽です。


この曲実は、ワンマンでは勿論ですが、フェスなんかでも演奏されちゃったりするんです。
この前のミリオンロックでも確か演奏されってびっくりしました。
それくらい人気も高く、盛り上がりも十分な曲なんですよ!!


代わりに『Dog 3』の公式MVを置いておきます。これもかっこよく激しい曲です。
雑誌などではよく「ロック組曲」と評されていますが、聴いてみるとなんとなくその意味がわかる気がしますね。
MVではメンバーが演技に挑戦!!白井さんのキャラが不思議で面白い(なんちゃって)。
磯部さんポジションの人間は絶対に必要ですね笑
川上さんvsサトヤスさんの構図はどこかの雑誌で読んだ覚えが・・・笑
割と全体的にリアルに近い設定なのかもしれませんね。








さて、今日は『Cat 2』を中心に紹介しました!
私はこの曲、ストレスを感じた時とかいらっとした時なんかに聴いています。
川上洋平に『FUCK OFF』って代わりに言ってもらうことで
すごく爽快感を味わえますよ!!このロック感も気持ち良い!!
またライブで聴きたい1曲です、勿論『Dog 3』も!!




今日大阪城ホールでV.I.P.Partyを敢行した彼ら!!!!!

なんと!!!!ニューアルバムとツアーの発表があったそうじゃないですか!!!!!



『ALXD』発売後も精力的に活動してらっしゃったですしね。
めちゃくちゃ楽しみです!!今秋!!!

そして11月からのツアー。
会場はZeppなどのライブハウスからファイナルでは幕張メッセまで大小様々!

絶対行きたいのですが、、就活……。

でも行けるライブには行く主義なので、チケットを取る努力をしたいと思います。


ちらっと見たのですが、V.I.P. Partyのセトリ、豪華すぎる………。
昨日大プッシュしたWanna Get OutとかKill Me If You Can、この前紹介したspyなどなど、
もう聴きたい曲しかない。こんなの聴けたらもう死んでもいい。(よくない)
やっぱりいつか行きたいですね、V.I.P.Party。ぜひ東京方面でもお願いします!!(去年は武道館でしたけどね)



本当に、目を離す隙を与えてくれないバンドだと思います。
これからの活動にも期待です!!!!

とりあえずスマホより。



ここまで11回[Alexandros]について紹介してきてなんとなくわかったと思いますが、
私はベースの磯部さんがすごく好きなんですね。
コーラスの素晴らしさは毎回絶賛している通りでございます。
私が聴く限り読む限り(あと友達が演奏する限り)、
めちゃくちゃ複雑なベースラインというよりかはむしろ直球でシンプルなものが多い印象がありますが、まためちゃくちゃかっこいいんですよ。

磯部さんは川上洋平と共に[Champagne]結成時からのメンバーです。
小学校高学年から高校入学前までアメリカに住んでいた帰国子女ということで英語も話せるハイスペックっぷり。詳しいことはHPとかwikiとかJAPANとかにたくさん書いてあります。そう、JAPANは必読。
普段インタビューやテレビでは川上さんをサポートするような、落ち着いた、クールな雰囲気を纏ってる方(リハの進行も担当しているような、きちんと周りが見れる人らしい)なんですが、
ライブになるとなかなか激しいんです。髪がふわふわしてます。頭振るし、動ける時は動くし。このギャップよ。そして笑顔が素敵。
あとは声のギャップ。話し声はすごく低くて落ち着いているのに、コーラスではあの美しさ、透明感。・・・うーん言葉が出ない。


ということで、今回は磯部さんの演奏が際立つ曲をセレクト!
全部で5つあります。


1曲目は有名な曲から行きましょう。

Waitress, Waitress!




『Schwarzenegger』収録。
はい。素晴らしいですね。サビ前のスラップ。
サビもスラップしながらコーラスするのかよっていうね。最高ですね。
この曲の異国感漂う曲調がとても良いです。アコギが素敵。私は初めて観た彼らのステージで、
『Starrrrrrr』とこの曲を聴きました。思い出深い曲です。盛り上がるんですよね!
この曲のポイントはスラップだけではありません。
間奏のドラムとベースのところ、ジャズっぽさをさりげなく醸すところもおしゃれ!
そして、これはライブ限定ですが、、イントロで煽る磯部さんのかっこよさたるや・・・。
「おら、聞こえねえぞ!!」みたいな。もうやばいですよこれ。語彙力もどっか行きます。
ちなみに、おまけ映像の「何時だと思ってんだよあいつ」みたいな、呆れ返った声の人が磯部さんです。いい声でしょ?


それでは2曲目!

She's Very


『Where Is My Potate?』収録。このブログでは初登場のアルバムですね。
この曲はベースに限らず、バンド感満載で、バンド好きにはたまらない1曲だと思います。
ギターとのユニゾンがいいです。
聴きどころは間奏。めちゃシンプルなのですが、このさりげなさがかっこいい。
『She's Very』は結構な人気曲らしいので是非聴いてみることをお勧めします!



次!
Droshky!






3分14秒。

で終わらせようと思ったけれどやはりそれ以外にも語りたいところが山盛りだ・・・。
ごちありツアーではこの曲、『Waitress,Waitress!』、『She's Very』が連続していました。素晴らしい。。
ドラムもかっこいい、ギターもかっこいい、歌もかっこいいしMVもかっこいい。
ブラスサウンドもぴったり。無敵だなあ。
今回は磯部さんに着目しているので・・・。
Aメロで出てくる、ちょっと歌詞のアクセントになるようなコーラスから、
Bメロの白井さんとのユニゾン、サビの美しいハモリ。
決して川上洋平の歌を邪魔せず、引き立てることに特化した素晴らしいコーラスです。そう、磯部さんのコーラスの良さはこれ。



Kill Me If You Can





これぞ「ベース曲」。ごちそうさまです。
『Schwarzenegger』収録。シングルカットもされた曲。これ以上説明できませんので聴いてください。
ベース好きなら心震えること間違いなし!



さて、最後の1曲ですが、今回はこれを紹介したかったと言っても過言ではない!!
しかし公式動画がない!(あるわけない)

Wanna Get Out


『Me No Do Karate』収録。なんと『This Is Teenage』と連続しております!
ウェルアレのCM明けBGMでもおなじみのあれ。

始まり方がなんとも中国っぽい(チャイナシンバル)。
しかしまあ、聴きどころの多い曲なんですよこれがまた。

歌詞はサラリーマン時代を経た彼らだからこその視点というか、世界観です。
要するに、仕事の歌ですね。しかも仕事に不満があるという。
ちょっと大人向けの応援歌みたいな感覚でしょうか。いやでもそんな簡単に片付けられる曲ではないな・・・。


前奏から加速し唐突に始まる川上洋平の英詞。この裏で動き回るのはベースのみ。
この落差。ベースさいっこうにかっこいいです。
基本的にAメロではベースが主張してます。

Bメロでは川上洋平と掛け合いで美しいメロディーを歌いながら、スラップしてます。

サビは主旋律の上でのハモリ。これも綺麗。
支えるような、シンプルなベース。

間奏がこれまたすごくて、もうソロです。スラップ。(言葉を失う私)

途中のギターソロもメロディーラインも個人的にはすごくツボで大好きです。歌うような動きです。

そして再びサビ。
『You wanna get out of this place』
『To have a bit of delight』、ここのコーラスの美しさ。高い音ですが、伸びやかで爽やかで。。

後奏は前奏の倍速。面白い終わり方です。


未だ嘗てこんなに磯部寛之の強みを生かした曲があっただろうかってくらい、
磯部さんの良さを凝縮したような曲。
美しいコーラス、流暢な英語、主張するベース、もちろん支えるようなベースラインも
これを聴けば磯部さんの素晴らしさがわかる!ってくらいです。
なんでこの曲にこんなに磯部さんの良さを詰め込んだんですかね。
川上洋平と磯部さんはお互いにサラリーマンをやりつつこのバンドを守ってきたから、
2人が目立つ作りなんですかね。
いや、白井さんサトヤスさんもめちゃくちゃかっこいいですけど、普段から割と主張の激しい音ですし、
どちらかといえばいつも音の上では表に出ない磯部さんがこんなに特別目立つのはやっぱりそういうことなのかなあなんて思ったり。
Bメロの掛け合いも、メッセージ性が強いのは磯部さんパートの方ですしね。
まあたまたまでしょうけど。


そして実はこの曲、TSUTAYAで借りることのできる武道館公演のCDにも
ライブ音源が入ってるのですが、これも聴いて驚きました。
「本当に演奏してる・・・!!!!」(当たり前)
綺麗なコーラスも、スラップも、Aメロと間奏のソロみたいな動きも、
『You wanna get out of this place』~『To have a bit of delight』のハモリも・・・。
しかもレコーディングの音源と聞き間違うくらいのクオリティ、いやそれ以上ですね。
めっちゃくちゃかっこいい。こんなの演奏できるのかと。はあ感嘆。
こんなのライブで観れたら生きて帰れるかわかりませんね。





ということで、今日は磯部さんに着目した曲を選んでみました。
(読み返すと自分で自分に引きそうになるな・・・。)
どれも割と激しめな曲ですが、バンド好き、特にベース好きな方には楽しんでもらえる曲選だと思います。何せ私自身1番好きなバンド内の楽器はベースですから!!
[Alexandros]は、イケメンで帰国子女で名の通る大学も卒業し苦しい時代を経てロックミュージシャンとして爆走する川上洋平にどうしても目が行きますが、
視点を変えると発見がわんさかあるバンドなんです。
今回は磯部さんにスポットライトを当ててみましたが、ドロスに限らず、是非いろんな視点から音楽を観てほしいなと思います。



イギリスのEU離脱がホットニュースになっております今日この頃。

今日は珍しく日本語が多い曲を紹介しましょう!!






spy


これは私的Best 5の1つです。

『Schwarzenegger』収録ですが、路上時代から演奏されていた曲。


先程も述べましたが日本語中心の歌詞、そしてゆったりした曲調が、
彼らの幅の広さを伺わせます。
古い曲ですが、ライブでは時々演奏されているみたいですね。
私は聴いたことありませんが、『ALXD』の初回盤に入っているライブ映像に収録されていました。
私はそこで初めて『spy』を聴いた記憶があります。
びっくりしましたね。曲名は知っていたのですが、てっきり激しいロックだと思ってました。
だって曲名『spy』ですよ?
映画好きな川上さんのことだから、アクション系のスパイ映画みたいな曲なのかと勝手に想像してたら全然違いました。
イントロのアコギは大好きだったので耳コピしましたし、私がコードを暗譜している数少ない曲です。いつかサークルでやりたい・・・。


私がこの曲を特に気に入っている理由は、歌詞が良いから。
「もし自分が他の人生を歩んでいたら・・・」という内容の歌詞から始まり、
自分が立っている現状は本当に望んでいたものだったのかという苦悩
でも最後には自分を奮い立たせるような、希望を見出して終わる。
『また何度も妬むだろう もう一つのLife送れたはずだって
だがいつかこうも歌うだろう ジャズコにプラグぶっ差して
「我が人生に悔いはない」ってさ
ここが、ミュージシャンとしての彼らの強さだと思います。


「自分は自分であるべき」「自分を強く持て」
そういったメッセージが込められているように感じる曲が多いのですが、
その中でもこの曲は特に、過去の自分、今の自分を肯定し、
明日に希望を繋げるような曲
です。
しかもただ肯定するのではなく、肯定するまでの苦悩や過程を描ききった歌詞
[Alexandros]の曲の中でも、最も人間らしさに溢れた曲のような気がしています。


あと、天気の描写が2か所出てくるのですが、これがまた繋がっている感じがいいですね。
最後には晴れた青空に希望を託す感じ。見事な繋ぎ方だと思います。


音楽的には、アコギがただ、ひたすら、良い。
そして澄んだコーラスが最高。(しつこい)
毎回コーラスについて書いていますが、私本当に磯部さんのコーラスが大好きなんですよ。



今の立ち位置に不安を感じる人、夢を追い続けている人、
「あの時違う選択をしていたら・・・」って経験がある人、
そんな人に是非聴いてもらいた1曲です。