先日、一万人のお宮奉仕でした ✨
忌中は過ぎましたが
何となく
参加を控えていたお宮奉仕
当日のギリギリまで迷い
どこか緊張しながら
神社までの道中
珍しく
とても静かだったような氣がします
一度自分でやる❕と決めたのに
あることがきっかけで
迷いが生じる
誰しもそんな経験があるのではないでしょうか?
私の場合
祖父の影響で始めた
大好きな活動をしている時間帯に
亡くなったと報告を受けて
いろんな想い 感情が出てきました
(トラウマとかそういう話ではなく)
今思うと
今回のご奉仕は、家から神社へ
宮城から東京へ
向かう道のりから
もう心磨きは
始まっていたのではないかと感じます🙏
距離がある分
思考が働いてしまうのも私らしく
この時間が好きと
改めて思いましたが
どこか、祖父の意思を受け継ぐために動く
という考えになっていたなと
本当は、自分自身がやりたいことなのに
ようは、大切な
感じることを忘れていたのです
参加しての氣づき
心から好きと感じられる
これが
どれだけ幸せなことか
何事も
あるだけで感謝
なのですよね
東京
大宮八幡宮
御祭神
応神天皇(第15代の天皇)
仲哀天皇(応神天皇の父君)
神功皇后(応神天皇の母君)
東京の『へそ』と言われている
緑豊かな場所に
961年前から鎮座されています⛩️
今でも、縄文土器や弥生土器が
境内から発掘されるとか
欠片ではなく
丸々そのままの状態に等しく
遺跡は族長の祭祀跡で、
対岸の松の木遺跡との関連からも
この杜が当宮御鎮座以前からの
聖域であったことが
窺われます
窺われます
とHPにて記載されていました
お宮が鎮座される前の古代から
祭祀が執り行われていたと思うと
考え深い…
大宮八幡宮のお宮奉仕の時は
ほぼ雨が降るそうで
神職様によると
大宮八幡宮は龍神様が
休憩される場所とのこと
水にご縁のある神社で
雨の中のご奉仕に
幸せを感じる1日となりました😊
ご奉仕させていただく前に
正式参拝をしますが
控え室で待っていると
先生に連れられて
たくさんの幼児が![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
お話しによると
境内にある幼稚園の子どもたち
月に一度、お誕生日のお祝いとして
御祈祷を受けるのだとか
子どもは7歳まで神のうち
という言葉がある通り
鎮守の森に囲まれながら
神様から授かった命を大切に育てる
これからの人生選択肢は
自由であり
たくさんありますが
幼い頃の、土台作り
日本の心に触れられる環境は
素晴らしく
理想でもありました
また、ずっとお会いしたかった
『神さまノート』の本を出版されている
イラストレーター
横山恵さんにも
ようやくお会いできて
印象としては
恵さんはとても現実的な方
そして、目に見えない世界
神様や御先祖様を
純粋に信じているお方と感じました
シーズン6は
東北の神社も紹介してくださるとのこと
鹽竃神社で品のあるおじ様に
話しかけられたそうですよ😊
ぜひ読んでいただきたい一冊です💓
そして、いつか始めようと思っていた笛
繋がるご縁に心より感謝いたします🙇