WTI原油 地政学リスク浮上も戻りは鈍い! | Around30オヤジの投資日記

WTI原油 地政学リスク浮上も戻りは鈍い!

WTI原油⑨ 124.73 +1.47
ガソリン⑧ 307.00 +3.77
暖房油⑧ 356.20 +3.91


ナイジェリアで武装勢力によるパイプライン爆破やイランの核開発推進強調発言から地政学リスクを囃す格好で上昇するも需要鈍化を示す指標も発表されたことで上値重くなっている。米ガソリン小売価格は8週ぶりに4ドルを割れ3.96ドルとなったが依然として高い値位置であることに変化はなく、原油とガソリンのクラックスプレッドをみても需要が盛り上がってくるような気配は感じられない。この状況で戻ったとしても大目に見積もって130ドルまで戻れば御の字だろう。

東京ガソリンは7月17日に取組高が31666枚あったが昨日時点で20840枚まで減少しており取組高減少に歯止めがかからない。再び上昇トレンドが鮮明になればトレンドフォローのファンド買いが入ってくることも想定されるが、現状では新規資金流入もなく本格的な上昇には日柄が必要。