穀物 支援材料見当たらず! | Around30オヤジの投資日記

穀物 支援材料見当たらず!

コーン⑦ 657.00 -23.00
大豆⑦ 1595.00 -35.00
小麦⑦ 810.00 -9.00


コーン
760円安の45460円寄り付き予想。
熱波予報の後退や支援材料不足の中で週間輸出検証高が予想レンジを下回ったことで売り優勢の展開であり反転のキッカケを掴めない状況となっている。引け後のクロップレポートではシルキングの遅れは気になるものの作柄は前週の62%から64%まで改善しており懸念材料は見当たらない。ただ、短期的には主産地において週前半は気温上昇予報が出ていることから買いが入りやすくなるが不発に終わればその限りにあらず。

東京コーンは昨日のストップ安でも540円下げ足りていないことから大幅安が想定され投げ売りが殺到することが想定される。中長期的には上ブレリスク高いと判断できるが、完全なチャート悪化から出直りまでには時間を要すことも考えられ暫くは戻り売り優勢となろうがファンダメンタルズが確りしているだけに売りは短期で回し買いは長期スタンスで挑みたい。

大豆
220円安の77100円寄り付き予想。
熱波予想後退や輸出検証高がコーン同様に予想レンジを下回ったことからレーショニングの動きも警戒され大幅安となっている。シカゴ大豆7月限は本日納会を迎えたが逆鞘を形成している大豆は鞘出世で期近となる8月限が買われる可能性が否定できないことや、本日の下落局面でも一目均衡表の転換線に支えられており相応の押し目買い意欲もあると予想したい。

東京一般大豆は昨日の引け味が良くなかったことや終値で一目均衡表の基準線を下回ったこともあり、売り先行となろうが遅行スパンをみると下げ止まる可能性も否定できなく、原油上昇から大豆が買われるフローも期待でき過度な弱気は避けたい。