穀物 期末在庫観測で明暗分かれる! | Around30オヤジの投資日記

穀物 期末在庫観測で明暗分かれる!

コーン⑦ 675.25 -7.75
大豆⑦ 1609.50 +31.50
小麦⑦ 806.50 -7.50

コーン
50円安の46280円寄り付き予想。
天候回復から新規買い上げ材料不足でありチャートの地合い悪化もあり続落となっている。今晩の需給報告でも期末在庫引き上げ予想であり軟調な展開を強いられ700ドルを下回る水準での推移。チャート悪化は否定できないが、蓋を開けてみなければ分からない需給報告を控え過度な弱気は避けるべきとの考えに変化はない。また、原油が大幅上昇しコーンが下がっているということはエタノール採算改善にもなるため、この材料が取り沙汰されれば再び上向きになることも。

東京コーンは連日寄り付きから大幅下落を余儀なくされており、その動きを本日も警戒すべきか。ただ、昨日の大幅下落でボリバンのバンド下限を飛び出す動きから売られすぎ感も否定できなくシカゴ同様に過度な弱気は避けたい。

大豆
1360円高の80000円寄り付き予想。
コーン売りの大豆買いによるスプレッドも盛んに行われた模様であることや、今晩の需給報告でコーンとは対照的に期末在庫引き下げ観測が支援材料。再びアルゼンチンでは輸出関税引き上げを巡る農業団体の抗議活動が再開しており支援材料豊富であるがコーン下落の背景となっている天候回復は大豆にも注意すべき材料であり下落リスクも考慮しておきたい。

東京一般大豆は堅調な寄り付きが想定されるが今晩のイベントリスクや週末でもあり高値付近では買い玉を軽くすることも一向であろう。