NY金 インフレヘッジの意味合い薄れる! | Around30オヤジの投資日記

NY金 インフレヘッジの意味合い薄れる!

NY金⑧ 923.3 -5.5
NY白金⑦ 1950.4 -30.9


金は20円安の3201円、白金は136円安の6634円寄り付き予想。
昨日の金市場は原油がサミットで価格高騰に対する懸念が表明されたことで大幅続落。金価格の上昇は原油価格上昇を背景にインフレリスクの高まりからインフレヘッジとして買われてきた側面もあるため必然的に上値を抑えられている。

原油下落から株式も反発となっており米2年債は売られ(利回り上昇)、10年債は買われ(利回り下落)しておりインフレリスク応対から金にとってはダブルパンチとも呼ぶべき弱材料となっている。

ただし、見方によっては原油の下げ幅に対して金は下げ渋っているとのイメージもあり、何度かブログでも述べたように原油に対して金は割安感があるため原油から金に資金がシフトしても不思議ではない状況でインドを中心とする需要は冴えないが底固い展開を予想したい。

東京金では3201円の寄り付き予想であり節目でもあることや3200円処は9日EMAもあることから、この辺りから買い拾いも考えたい水準。