● 湯シャンその2

 

 前回の記事はハゲ対策の一つとして「湯シャン」のざっくりとした紹介をしました。

 

 

 今回はより詳細な話をしたいと思います。

 

 まず第一に湯シャンに関してはそれ自体の効能よりも「自分の皮脂の分泌量はどれくらいか」という事に注意を払う必要があります。 

 

 皮脂とは毛穴から分泌される油で、適量ならば皮膚の保護や善玉菌の栄養になるなどの働きで良い効果があります。 

 

 この皮脂が多すぎると毛穴が詰まって老廃物の代謝が阻害されたりして悪影響もあり、全くなければ保護機能が無くなるので肌及び毛にダメージが入って痛む原因となります。 

 

 体質もそうですが現代人の食生活事態に脂質がかなり多くなってきている事もあり、頭皮の日その分泌量が多い人はかなりいるとの事です。 

 

 そういった人は無理に湯シャンに切り替える必要は無いかなと考えています。 

 

 目安として、毎日シャンプーをしないと体感として頭皮のべたつきを感じるタイプの人は湯シャンに拘らず、普通にシャンプーしても良いかもしれません。 

 

 ただ、一応真偽が分からない説として、洗浄力の高いシャンプーで皮脂を根こそぎ洗い流すからそれを埋めようと過剰分泌しているんだという説もあるにはあります。 

 

 そういった観点から適度な分泌量に押さえたいと思うならば、シャンプーの頻度を減らしつつ、シャンプーをしない日は湯シャンにするというのもありだと思います。 

 

 いずれにせよ大事なのは、シャンプーをしない事で頭皮が不快だったり匂いがするという場合はやはり皮脂が多すぎるので、その分はしっかり流した方が良いという事です。 

 

 前回の記事で少し述べた「お湯でも皮脂が落ちすぎるので水で良い」派の人はそれほど皮脂の分泌が多くない人だという事ですね。 

 

 こういった事を総合するとMaxは水で流すだけで良い人から、普通にシャンプーをした方が良い人までグラデーションの様に分布しているのかなと私は考えています。 

 

 因みに私は湯シャンに切り替えて一ヶ月位ですが特に不快感やにおいも無く、好調です。 

 

 やり方としては水シャンまではいかない一般的な湯シャンです。 

 

 通常のシャワー温度(うちは41度~42度くらいです)で水流を強めにしたシャワーを髪に触らない限り頭皮に水流を感じるくらいまで近づけて流します。 

 

 片方の手でシャワーヘッドを持ちながら、もう片方の手で気持ち頭皮をマッサージしながら流す感じです。 

 

 時間は図ってはいませんが少し長めになっていますね。 

 

 やはりシャンプーの様にさっとは皮脂が流れない事を考えて気持ち念入りです。 

 

 正直な話、私は頭皮の感覚が鈍いのか、元から皮脂の分泌量が多くないのか、あまり「シャンプーをしなくて頭皮がべたつく感覚」というのを感じた事が無いので、匙加減に少し困る事もあります。 

 

 このあたりは、体感として頭皮のべたつきを感じる人が湯シャンに挑戦する場合はしっかりとべたつきの感覚が無くなるまで流す様にしてください。 

 

 最初のうちは私も普通のシャンプーを一日おき、二日おきにしてその間を湯シャンで埋めるという様にして切り替えてみました。 

 

 今の所それで頭皮が痒くなったりにおいを放つなどの不具合はありません。 

 

 発毛の効果は?と言えば流石に一ヶ月程度なので劇的な変化はありませんが、気持ち生え際に生えている産毛の主張が強くなった感じがします(笑) 

 

 不調が出たら即辞めますが、今の所このまま継続しても良さそうな感じです。 

 

 秋口から始めたので、また皮脂が多くなりそうな夏を過ぎたらまたレビューをしてみたいと思います。 

 

 とりあえず湯シャンに興味がある人は、プラスの効果に着目するよりも「不具合が出ない」事にフォーカスしながら継続してみるとより安全に検証出来ると思いますので、その様に実践してみてください。