ちょっと今回はタイトルがわかりにくいかもしれません。

 

 話したい内容の前提条件として、皆さん「継続は力なり」という言葉は耳にした事があると思います。

 

 ビジネスにせよ趣味にせよ人間関係その他諸々にせよ、何事も途切れず続けることは習熟度を上げたり実績を積むという事に繋がりとても有意義です。

 

 逆に何事も最初だけ物凄く熱を上げて取り組むが、同じ様にものすごい勢いで冷めていくのは、最初の熱がどれほど高かったとしても良い結果を導く事はまずありません。

 

 因みにこういった事象を、よく「熱しやすく冷めやすい人」というように人の性質として解釈することが多いですが、私は実際の所人というよりは物事と、人の性質の相性の問題だと考えています。

 

 それはさておき、基本は少しづつの前進であったとしても、目的を持っているならばという条件は付くものの、継続して取り組んだ事はその人の強みになります。

 

 しかし、世の中そうも行かないこともありますよね。

 

 毎週続けていたトレーニングが仕事が忙しくなって出来なくなってしまったり、大した理由が無いけど手に付かなかったという事もあるでしょう。

 

 後者に関しては、地味に無気力になってしまうという点で別の問題が隠れていたりするのですが、とりあえず、細々とでも続けるというのは意外とハードルが高いのです。

 

 という長〜い前置きがあってようやく今回の記事のタイトル回収。

 

 継続していたことが途絶えた時にどうしたものか、と言うことを語りたいんですね。

 

 まず、一番初めのマインドセットとして、「再開しようと思った自分を評価する」という事が大事なんですね。

 

 ありがちなのは、「自分はこれを続けられなかった」というマイナスのセルフイメージが定着してしまってどんどんドツボにハマる事です。

 

 そうなってしまうと中々自力でその状態を脱することが難しいので、もしなんとかするのであれば、強い目的意識を持って行動するなど、結構精神的にエネルギーを使うことになります。

 

 ただ、ここら辺の理屈を頭で理解していても、感情には蓋をすることが出来ないので、積み重ねられなかった事を悲観してしまうことはあるでしょう。

 

 そこで、大切なのは空白期間が生まれることで得られる効果を理解する事です。

 

 継続が途切れたとしても、それはそれで良い効果があると思えばセルフイメージを下げずに済みます。

 

 その効果に関しては様々あると思いますが、その一つとして私は悪癖が抜けると言うことがあると思っています。

 

 これに関しては過去の記事にも書きましたが、つい最近、二週間ほど楽器に触れない期間を挟んでのオーケストラの練習でも同じことが起こり、一度楽器の構え方で極端な方向になりかけていた事に気付いて修正することが出来ました。

 

 

 こういった悪癖を抜く以外にも、自分がその事象にどれほどこだわりがあるかの再認識のため、とすることも出来るかもしれませんし、別の分野の知識がついてそれを活かしたりすることが出来るかもしれません。

 

 大事なのは自分自身で納得の行くメリットを見つけ、享受することです。

 

 前向きに頭を使うスタンス、大事です。