久々のエンタメ回!この間見てきたんですよ
Godzilla vs. Kong
いやー大満足でした!今回はなるべくネタバレにならないように作品の魅力をお伝えしていきたいと思います。
あくまで私視点での感想にはなりますが、この作品に関して大きなオススメポイントは2つあります。
一つはクロスオーバー作品としての完成度
もう一つは怪獣映画としての面白さです。
1つ目に関して、そもそもゴジラとキングコングという怪獣は日本とアメリカで作者どころか生まれた国さえ違う存在です。
ちなみに歴史で言えばキングコングの方が古いそうです。
やはり国を超えてのクロスオーバーというのは様々な大人の事情が絡むようで、日本制作の映画としてキングコング対ゴジラが制作された時は、キングコングがゴジラと対決する為にオリジナルのサイズよりも遥かに大きくなっていたり、顔はゴリラというよりニホンザル寄りになっていたり色々あったそうですが、その当時の日本でも大変な人気を博したそうです。
そういった大きな両雄が揃うクロスオーバーで大事なのはやはり両者の格が落ちない事だと私は考えています。
この辺りは過去の記事でも少し書きましたね。
ただ、この格を下げずに描写するというのが、実は結構難しいんですよね。
上手くやらないと単なる馴れ合いになってしまって、なあなあな空気が流れてしまいます。
その辺りこの作品はしっかりと二大怪獣が死闘を繰り広げながらも、明確に優劣が決まらないうまい展開を作っています。
最終的にどのような幕引きになるのかも必見です。
2つ目の怪獣映画としての面白さ、これに関しては非常に様々な意見に分かれると思いますが、私の持論は「怪獣映画は怪獣が派手に暴れている時間が長ければ長いほど良い」です。
流石にこれは極端な派閥だと思いますが(笑)いずれにせよそんな過激派の私にも満足な暴れっぷりでした。
2004年のファイナルウォーズ以降、シン・ゴジラやレジェンダリーシリーズの一作目のゴジラ等は結構人間模様にも力が入っている作品も多く見受けられます。
それはそれで良いというのも分かってはいるのですが、やはり頭が空っぽでも心震えるのが怪獣映画の醍醐味という本能のような物があります。
実際この作品では、群像劇的な登場人物それぞれのストーリーの構想はあったものの、それらは大幅にカットされているそうです。
人間達のストーリーに関しては、確かに裏に壮大な物がある雰囲気は感じ取れましたし、それは個別でドラマシリーズを作るのもありなのではないかとも思います。
まだまだこれから先の壮大さも感じられる良い作品でした。
まだ見てない方も是非!
