さて、前回の記事で三日坊主が続くと陥る負のスパイラルについてお伝えいたしました。
こういった事は規模の大小問わず誰しも起こりがちなのではないでしょうか?
この問題は小さな事の内に解決していかないと、気付いた時に手の付けられないほど大きな負のエネルギーを発し始めかねないので気付いたらすぐに対応が必要です。
では、三日坊主から端を発した自己評価の低下が起きた時に出来る対策をお伝えしましょう。
それは何か自分のルールを決めて習慣化する事です。
実はこれは三日坊主が根本的な原因でなくても通じる解決策なのですが、丁度対比になるのでその様に紹介しています。
「そもそも物事が続かないから困っているのに習慣化とは何事じゃい」という声が聞こえてきそうですね。
ここでいう自分のルールとは難しいものではありません。
むしろ簡単な方が良いです。
そして、確実に続くことを決めることが大事です。
小さな事でも「自分で決めたルールを自分で守り、続けていく」という認識を持つ事で、自己評価が上がります。
最初は僅かな上昇かもしれませんが、それが長く続けば続くほど実績が積みあがる訳です。
そうするとだんだんと「三日坊主で終わる自分」から「続ける力を持った自分」に自己評価が書き変わってくるので負のスパイラルから脱する事が出来ます。
この時に、「これは出来たけど他の事は…」とは考えない方が良いです。
最低限出来ている事は正しく評価する。
こういった考え方を習慣づける事で、複数の物事を見ている時に問題の有る所だけに気をとられるという事も減りますし、適切な評価を下す能力が上がります。
本当に最初は小さなことからで大丈夫です。
それこそ毎日顔を洗ったり、歯を磨いたりするといったレベルの事からで充分です。
無理に嫌なことを自分に課す必要もありません。
ただ簡単に、その代わりに自分で決める事が大事です。
物凄い余談ですが、私は小さい時歯磨きの習慣づけが出来ていない時期がありました。
親からは当然言われていましたけどね。
ただ、歯を磨かなくても虫歯にならないし、週に一回位しか磨かない時期が、幼少期とはいえ確かにありました。
なぜそんな状態で平気で居られたかというと、虫歯になった事が無かったからです。
逆に毎日歯を磨いている友達が虫歯になってたりするのを見て「自分は虫歯にならない」と変な自信を持っていた事さえあります。
ただ、ある時「体質的に虫歯にならない人は歯周病になりやすい」という事を知ったのです。
その時に「今虫歯が無くても年を取った時に歯が抜けるかもしれない」という恐怖からちゃんと毎日歯を磨くようになり、気付けば習慣化していたのです。
お目汚し申し訳ないという気持ちはありますが、何故このような話をしたかと言うと、意外と当たり前の事が習慣化出来ていない人は居るし、それを自覚した後に矯正する事も可能という事です。
「こんな当たり前の事自慢にならない」とは限らないんです。
これもまた一種の連続性ですね。
連続性が出来て自分の中では大きなエネルギーを使っていない為に「大したことはしていない」と錯覚する事はあるでしょうが、習慣的に何かを行うって傍から見るとすごい事だったりします。
今現在私は、身支度系の習慣以外にはこのブログの更新や、SNSであるゲームのネタを一日一回必ず呟くという日課があります。
正直これも一日途切れたら復帰は出来なさそうだなという感覚はあります(笑)
とはいえ習慣化が出来ると自然とネタ出しとアウトプットをしようという気持ちになるので案外苦にはならない物です。
ゲームのつぶやきの方は完全に趣味なのでさらにハードルは低いですね。
ブログとゲームのつぶやきは習慣化を意識する前に習慣化した節があるので、ある程度気合で定着させた感がありますが、これから何かを習慣づけする事を考えている方にお伝えしたいのはより効率的なタイミングです。
それは起き抜けまたは寝る前です。
平日は仕事があるでしょうし、休日は遊びに行くかもしれないので活動時間中にルーティンを組み込むのは中々難しいかと思います。
起き抜けや寝る前は確実に自分の時間が確保されるのでそこで済む短くて簡単な習慣付けから始めるのです。
かくいう私も、最近新たに朝起きてすぐに空手の型を抜粋した突きの練習と、師範から習った足回りの血行を良くする運動の習慣付けを始めています。
結構今まで「毎日腹筋や腕立てをする」といった事を挑戦しては挫折していましたが、習慣化についての理解が深まった今では定着させられそうです。
自分で決めた事を簡単な事でもしっかりと続ける。
これが大事です。