前回の記事で電子書籍の出版が決まったという話をしました。
せっかくなので改めましてご協力いただいた認定コーチ・コーチ補の紹介と、完成した後だからできるインタビューの振り返りをしていきたいと思います。
まずは最初のインタビューから
早速一人目の認定コーチの紹介からと行きたいところですが、この時は本当の本当に初めての体験だったので、まず心構え的な所から準備が大変でした。
そもそもインタビューとは何なのか、とりあえずググってみたり。
ただ、その時ネットで調べた限りだと、正直大した話は出てきませんでした。
唯一ググった中で印象に残っているポイントなんて、
インタビューをする人はインタビュアー
インタビューを受ける人はインタビュイー
ということくらいです。
その時の感想は「インタビュイーなんて言葉が普通に出てくる人とは友達になれない気がする」くらいのものでした(笑)
結局そんなもので、あとは、この後紹介する苫米地式コーチング認定コーチの齋藤順さんの勧めで、インタビュアーとして大成功した方の自叙伝を読んだくらいです。
この本はこの本でとても為になるのですが、どちらかといえばかなり高度な事を言われているというか、そこに至るまでは失敗もあるぞという話でもあるので、即効性のある書籍ではないかもしれません。
サードドアに関しましては何故か記事を書いていなかったのでまた後々記事にしますね。
話をもどしますと色々と準備が足りない中臨んだのが、最初の認定コーチである齋藤さんだったわけです。
参考までにインタビュー後の記事も載せておきますね。
齋藤さんは、私が大学生だった頃の楽器の上でも役職の上でも先輩であり、大変お世話になっていました。
まさか今になってまたお世話になるとは思っていませんでしたが、縁とは不思議なものです。
インタビューの記事には書いていなかった事を上げますと、齋藤さんは一言で言えば私が出会った時から決めたことにはとてつもなくストイックな人でした。
楽器の練習も、決めた時には朝から晩まで基礎練習でもそれをしっかりと集中して行う方でした。
三人のコーチ・コーチ補をインタビューした上で改めて感じる事は、齋藤さんの強みというか個性はそのストイックさに裏打ちされた自信とそこからくる安心感だろうなというところですね。
後々の記事にも書きますが、今回協力していただいた方々それぞれに共通するのは、安心感があることです。
しかし、不思議なものでその安心感の源泉というか、雰囲気が三者三葉なんですね。
その辺りも今回のインタビュー本で伝わればなと思います。
興味がある方は是非!