今回は物販ビジネスのオーナー会で出てきた話題で、なるほどなと思った話です。結論から先に述べるとチャンスは呑み会に転がっている。中々私自身も身に覚えのある話だったのでお伝えします。 

 

 いきなり論をぶっ壊すようですが、ここで言う呑み会はあくまで一例として分かりやすい事で、厳密には仕事を挟まないリラックスした交流を指します。 

 

 ですので、ディナーでもお茶会でもOKです。強いていうなら呑み会は気が緩んで深い話をしやすくなる半面、お酒への抵抗感やモラルが保たれない状況では激しくマイナスになるので、ハイリスクハイリターンだと認識しておいてください。 

 

 そもそもの話の発端は雑談に近い話で「オーナー会への参加はなるべくオフラインが良い」という話題になった所から始まります。 

 

 元々は、ネットショップの運営に関してや人によってはPCの扱い方等、各々の状況に合わせた相談事に関してオフラインの方が対応しやすいという実務的な面の話でした。 

 

 そこから派生してオフラインで会った方がちょっとした相談をするときのハードルが下がるという話や過去の記事に書いたような交流や臨場感の大切さの話にもなったのです。 

 

 そんな中オーナー会の主催者の方が口にした言葉が印象的でした。それは 

 

 成功するために必要な決断は呑み会の時にしている 

 

 との事でした(ニュアンスなので一字一句まで同じというわけではありません) 

 

 誤解を招きそうなので先に説明をすると、それだけ重要な情報のやりとりや変化が起きる、という事です。決して呑みの場で勢いをつけるというだけではありません。 

 

 その方が参加したビジネスグループでも、本来ならお金を取ってもよさそうなレベルの為になる話が出てきたりしたそうですし、メインの活動に利用している広告媒体も呑みの場で紹介され即決で登録した結果上手く回っているそうです。 

 

 情報面でも、交流面でも、また行動の勇気といった面でもそういった場は重要なのでしょう。 

 

  因みに私はそのエピソードを聞いた時に、自分自身の経験にも当てはまる事が多いなと感じました。 

 

 そもそも私がコロナ禍で先行きに不安を感じていたとはいえ、一歩踏み出してビジネスの世界に飛び込むきっかけになったのは、先輩との呑みの場だったりします。 

 

 自分の知らない世界があるという情報、既にその世界に居る人といる事で起こる臨場感の共有、そしてそこで一歩踏み出したことでそこからはもう動かざるを得ない状況を作る。この流れが確かにあったのです。 

 

 さらに言ってしまうと、ビジネスとほぼ同時期に始めた空手。これも呑み会で武術談義になった時に勢いで興味のある流派を調べたら家の近くにその道場があるのを発見して即申し込みをしたのです。 

 

 さらにさらに言えば前回の記事の最後に書いたアンサンブルの参加。これも呑み会で音楽面の悩みや展望を話していた流れで参加が決まったのです。 一人では踏み出せなかったり、活路が見えない場面でもその場を共有している人が意外な解決策を持っていることがあるのです。

 

 時代は進み、オンライン化の流れが来ています。勿論オンライン化は良いことですし、オンラインのみで完結するビジネスというものも価値があります。

 

 しかし、そんな中でも対面で話し合う重要性は規模は小さくなっても残り続けるでしょう。皆さんもオフラインの交流を大切にしてください。