今回はセミナーを受けたあとのお話です。直接講義の内容とは関係ないですが、ある意味で本当に大切な事についてお伝えします。

 

 そもそも論として、皆さんはビジネスセミナーに関して何を求めて居ますか?

 

 ビジネスに必要な知識、理論、ノウハウetc.そのあたりがパッと思いつく範囲なのではないでしょうか。

 

 勿論それは非常に大切な事です。自らに存在しない知識は価値があります。まずそこが重要なポイントです。

 

 ただ、価値の高い物は何も知識等の情報だけではありません。同等かそれ以上に大きな価値があるものとして人との繋がりがあります。

 

 ここの認識はとても大事です。一昔前流行った意識高い系という層の人脈マウントが悪いイメージを広めた感がある、というか自分は悪いイメージを持っていましたが本質は違います。

 

 ここでいう人との繋がりとは有名な人と知り合いだからとかそういった事ではなく、横並びに歩く仲間が居る事や切磋琢磨するコミュニティに属している事が大事なのです。

 

 ですから関係ない人にとっては魅力が伝わらないかも知れない。ただそれでも全く問題がないのでマウントという行為には本来繋がらないんですよね。

 

 セミナーの種類にも依る所は有りますが、基本的には何かを習得したいというのは大前提にあるはずです。そうなると勿論自分自身の積み重ねも大事ですが、同じレベルの仲間のが体験した事や、先輩が通った道等得られる情報の量が跳ね上がります。

 

 さらに言えばそこで繋がった縁が後々新しい取り組みをする道を作る事にもなります。人が集まったら前向きにコミュニティに溶け込んだ方が良いのです。

 

 そして、そのコミュニティに溶け込むのはいつか?セミナー中は講義の流れなどもあって難しいので懇親会等に参加した方が良いのです。

 

 と、いうわけで私も前回の記事のセミナーの後は懇親会に参加しました。

 

 まず幸運だったのはセミナーの主催者の目の前に座れた事でした。さらに言うとその方と共通の知り合いが居たことで話題があったのも良かったです。

 

 そこで関わりが生まれること自体がかなり重要な要素です。イメージが湧かない方のために即物的な発想を挙げると、例えばその方はコーチングでも実績のある方なのですが、呑みの場でコミュニケーションをしていると普通ならお金を払って教えてもらうような内容をしてくれたりもするんです。

 

 情報だけ求めるのは流石に浅ましいのでおすすめしませんが、実際のところ成功者と同じ場に居ることでその人のセルフイメージが自分に書き込まれていくという考えがあります。

 

 意外とこれは馬鹿にならない考えで、話すことで生まれる直接の情報のやり取りも大事ですが、無意識下でも成功した人を観察してトレースしようという働きがあるのでコミュニケーションを増やす事で成功者に近づいて行けるのです。

 

 横のつながりでも大切な事はありました。正直な話、私は中々に引っ込み思案というか、きっかけか理由が無い状態で人に話しかけるのがあまり得意では無いんですね。

 

 ですので、セミナーの間はあまり他の参加者に溶け込めて居ない所があったんですが、懇親会で話をすることで溶け込む事が出来ました。

 

 そうするとやはり、懇親会の前後でコミュニティに対しての帰属意識や自分自身の考え方もだいぶ変わるんですね。それは単純にモチベーションにも繋がります。

 

 この様にセミナーに参加することはともすれば知識の導入以上に大事なことがあります。皆さんも何かセミナーに参加する時は今回の記事の事を思い出してより有意義なものにしてください。