アナログクラウド手帳術 ~どこでもメモれる!世界一大きな手帳を使った非常識な仕組み~ -12ページ目

アナログクラウド手帳術 ~どこでもメモれる!世界一大きな手帳を使った非常識な仕組み~

従来の常識を覆す手帳術の仕組みを提案!手帳の一番大切な機能を手帳10原則として初めて明示!
携帯性の罠から抜け出した唯一の手帳術!クラウドコンピューティングの長所を取り込んだ唯一のアナログ手帳!
セキュリティを守れる唯一の仕組!手帳10原則をひと通り網羅!


    前回の続きです。



    人間の頭脳とパソコン03.jpg



     



    スーパーエリートであれば、ポケット手帳やA6ノートのような小容量HDDでも、「脳というRAM&CPU」を使ってワケもなく業務をこなすのでしょう。



    「記録(長期記憶)」というHDD機能までをも「脳というRAM&CPU」で処理してしまうからです。  



    

    しかし、「脳というRAM&CPU」の一部をHDD機能のために割いて使う以上、「思考するという演算作業のスピード」は確実に低下します。



    その結果、もし「ノートという大容量HDD」を活用していれば10分で完了する「思考・演算」に20分も時間を費やしてしまいます。  



    

    この点、A4サイズを使えば、広くて一覧性を備えた紙面を縦横無尽に活用することができます。



    A4サイズは、たくさんの情報を記録できる大容量HDDだからです。



    あなたの脳みそを、思考作業・アイデア想像作業に集中させることができるようになります。



    しかも、A4ノートの紙面は約23インチです。一覧できる情報量は、10インチ程度のポケット手帳やA6ノートの比ではありません。



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