アナログクラウド手帳術 ~どこでもメモれる!世界一大きな手帳を使った非常識な仕組み~ -11ページ目

アナログクラウド手帳術 ~どこでもメモれる!世界一大きな手帳を使った非常識な仕組み~

従来の常識を覆す手帳術の仕組みを提案!手帳の一番大切な機能を手帳10原則として初めて明示!
携帯性の罠から抜け出した唯一の手帳術!クラウドコンピューティングの長所を取り込んだ唯一のアナログ手帳!
セキュリティを守れる唯一の仕組!手帳10原則をひと通り網羅!


    「理屈は分かったけど、ほとんど外出しっぱなしの営業マンの場合には当てはまらないね。そもそもA4ノートを使う機会なんてないんじゃないの?」



    確かに、外出が多い方の場合には、A4ノートの紙面に直接メモする機会は減ります。ノートのスペースよりも、貼り付けられた付箋のスペースのほうが広くなります。



     



    例えば、「常に外出しているので、メモ書きは全て付箋」という究極のパターンを想定してみましょう。



    A4ノート紙面には所狭しと付箋を貼ることになります。



    見開きA3サイズですので、75mm四方の付箋を余裕で16枚貼り付けることが出来ます。



     



    これは16項目を一瞬で一覧できることを意味します。



    ポケット手帳で16項目を一覧するなんていう芸当は絶対に不可能です。



    これだけで、仕掛り案件や優先順位をより一層立体的にイメージすることができるようになります。



    おまけに、付箋の余白とA4ノートの余白を使って、追記したり相互リンクさせたりできるので、バラバラになっていた情報の断片がノート紙面上で有機的につながっていきます。



     



    こればかりは、百聞は一見にしかず、百見は一考にしかず、百考は一行にしかず。



    実際に体験いただくのが一番です。



    驚きのあまり、目から付箋が落ちること、請け合いです。


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