アナログクラウド手帳術 ~どこでもメモれる!世界一大きな手帳を使った非常識な仕組み~ -10ページ目

アナログクラウド手帳術 ~どこでもメモれる!世界一大きな手帳を使った非常識な仕組み~

従来の常識を覆す手帳術の仕組みを提案!手帳の一番大切な機能を手帳10原則として初めて明示!
携帯性の罠から抜け出した唯一の手帳術!クラウドコンピューティングの長所を取り込んだ唯一のアナログ手帳!
セキュリティを守れる唯一の仕組!手帳10原則をひと通り網羅!


    ところで、第1条でお話しした通り、「ワンポケット原則」を守ることで「情報のありか」が特定されるので、探す時間を大幅に短縮できます。



    「手帳のどこかにお目当ての情報がある」ということが予め判っているだけでも凄いことです。



    1秒でも速く「必要な情報」を見つける。



    それだけで、仕事の効率は格段にあがります。



    ストレスも激減します。



    

    探しモノの対象となるのは古い書類とか古いメモではありません。



    比較的最近使った書類や、最近メモした内容を探すことの方が圧倒的に多いはずです。



    つまり、最近書いた手帳のメモをサクッと一覧できれば、素早くお目当ての情報に辿り着けます。



    そう考えると、手帳の紙面は広い方が断然有利です。



    

    この点、A4サイズのノートでは、見開きがA3サイズの大きさになりますので、かなり多くの情報量を一覧することができます。



    ポケット手帳と比べるとよく判ります。



    なんとA4サイズのノートでは、ポケット手帳の8ページ分の情報を一覧することができます。

    デッドスペースが少ないので実質的にはもっと広いでしょうね。



    しかも、小さな手帳では、何ページもパラパラとめくらなければならないのですが、A4ノートではめくる動作が圧倒的に少ないので、数分の一のアクションで見つけられます。



    パラパラめくらずとも一目で探せるというのは、もの凄いアドバンテージです。



    新聞紙を広げて、「記事の見出し」を手繰っていって、あっという間に目的の記事、関心ある記事をみつける感覚。



    そんな感覚で、探したい情報を見つけることができます。


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