アナログクラウド手帳術 vol.91 1ヶ所にまとめる | アナログクラウド手帳術 ~どこでもメモれる!世界一大きな手帳を使った非常識な仕組み~

アナログクラウド手帳術 ~どこでもメモれる!世界一大きな手帳を使った非常識な仕組み~

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セキュリティを守れる唯一の仕組!手帳10原則をひと通り網羅!


    今回は、どうすれば「探しものをせずに済む仕組み」を作れるか、というテーマでしたね。



    一番簡単な仕組みは、全ての情報を1ヶ所にまとめるという方法です。



    

    全てを一箇所にまとめておけば、「求める情報」は意外と直ぐに見つかります。



    万が一直ぐに見つけだせなくても、必ずそこにあるのですから、自信を持って徹底的にそこを探すことが出来ます。



    野口悠紀雄氏のご指摘の通り、「捨ててさえいなければ、必ずこの中に存在している」(「超整理法」ご参照)。



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    「存在定理」が証明されているということは、とてつもなく重要なことです。



    これは、書類や情報だけでなく、あらゆるモノに通じる原則です。



    そして、特に書類や情報については、この「ワンポケット原則」を厳格に運営しなければダメです。



    なぜならば、外見で判別できる「物」と違って、書類等の情報は外見からは見分けがつきにくいからです。『箱』に入っているのと同じです

    『箱』に入った物は意外とやっかいです。



    『箱』に入った『人』は、もっとやっかいですけど「自分の小さな「箱」から脱出する方法(アービンジャー インスティチュート)」ご参照)。



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    だからこそ、単に「この引出にある」というだけでは不十分なのです。



    探す対象が「中身が見えにくい書類」である以上、「引き出しにある」というだけでは捜索する範囲があまりにも広すぎます。



    「探している情報」が「一冊の手帳やノートという狭い範囲」に「確実にあることが判っている」ということ。



    これが大切なんですね。(^^)v



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