アナログクラウド手帳術 vol.88 手帳術と整理整頓術の目的は、2つだけ! | アナログクラウド手帳術 ~どこでもメモれる!世界一大きな手帳を使った非常識な仕組み~

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    前回の続きです。



    実は「手帳術」と「整理整頓術」とは、兄弟姉妹の関係にあります。



    なぜならば、目指す目的が全く同じ「整理」であって、対象となる「モノ」が違うだけだからです。



    対象となる「モノ」が、「情報」であれば「手帳術」になります。



    対象となる「モノ」が、「物体」であれば「整理整頓術」になります。



     



    対象が「情報」だろうが「物体」だろうが、整理する目的は2つしかありません。



     



    1つ目は、「仕事や日常生活の邪魔にならないようにヨケルこと」です。

    目の前に余計な情報や、余計な物体が散らかっていたら、仕事や生活の邪魔になりますので、当たり前の話です。



     



    2つ目は、「必要な時に、すぐに取り出せるようにすること」です。



    

    すぐに取り出せるということは、「そのモノが何処にあるのかを特定できる」ということです。



     



    あなたも会社や自宅で「探し物」をしますよね?



    何処にあるのかが最初から判っていれば「探し物」なんてする必要はありません。



    何処にあるのかが判らないから「探し物」をします。



    所在が判らない理由は、その「物体」や「情報」があるだろう場所の候補が2ヶ所以上あるからです。



    その場所が多ければ多いほど、探し当てる確率が下がっていきます。



     



    そんな羽目に陥らないように、物も情報も保管場所を一ケ所に決めてしまいましょうというのが「ワンポケット原則」の基本理念です。



     



     



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