前回は、スケジュールシートを持ち出す場合には、ジャバラ収納できて、ワンアクションでスケジュールを一覧できる「超整理手帳」を付箋用の手帳として流用する方法をお勧めしますというお話でした。
超整理手帳の最大の特徴は、特大ジャバラ式スケジュール表を使って長期的なスケジュール管理ができるという点です。
アナログ式のスケジュールについては、現時点でもこの方式は非常に優れていると思います。
また、最近の超整理手帳はスマートフォンを挟み込める仕様になっています。
ここまで来ると、スケジュール管理に関しては、まさに鬼に金棒状態ですね。
しかし、スケジュール版”アナログクラウド手帳術”を実践されているあなたの場合には、超整理手帳の手帳カバーに、グーグルカレンダーやグループウェアのカレンダーをA4でプリントアウトして挟んで活用して頂きます。
加えて、この手帳に漏れ無くついてくる「ジラフシート」というメモ帳も不要です。
なぜならば、アナログクラウド手帳術を実践されるあなたにとっては、超整理手帳はあくまでも「付箋を携帯する多機能ケース」だからです。
超整理手帳には、メモ用紙の代わりに付箋を入れてください。
超整理手帳の内側やカバーに載せた(貼り付けた)付箋があなたにとって「唯一のメモ帳」です。
こうして超整理手帳とコラボを組むことで、超整理手帳が内蔵している強力なカレンダー機能を「A4空母式手帳」に組み込むことが可能となります。(^^)v
名付けて「A4空母式超整理手帳」です。 ナンチャッテ(笑)
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