付箋はなぜか『裸』のままのものが一般的です。
デスクワークの際にチョットした目印とか走り書きをして貼り付けるといった「使い捨て」を前提とした使い方が多いため、ポケットや鞄に入れて外に持ち出すことを想定していないのでしょう。
付箋とは「メモ書きを『一時的』に文書・書籍等に貼り付けるために使用される『紙片』」と定義されます。
ポストイットタイプの粘着性の付箋が主流になる前の日本では、「『文書とは別の紙片』にメモ書きが記され貼りつけられているもの」を付箋と呼んだそうです。
いずれにしても、所詮は「文書とは別」であって「一時的に使用する」という脇役的な存在でしかありませんでした。
そのせいもあって、付箋専用のカバーとかケースといった代物もまだまだメジャーな存在ではありません。
「脇役にそんな立派な衣装は要らない」ということなのでしょう。
しかし、「アナログクラウド手帳術」では、付箋はA4ノートと並ぶ大切な主役です。
A4ノートがヒーローで、付箋はヒロインです。
しかも、外出時に人前で活躍することを前提としています。
ヒロインを「裸」のままで外出させるなんて、いくらなんでも恥ずかしいですよね?
おまけに、付箋は柔らかくてナイーブな素材ですので、あっという間にヨレヨレになって傷んでしまいます。
どう考えたって付箋用のカバーやケースは必須アイテムです。
付箋の大きさに合った携帯用カバーやケースでガードすることは、当然のことと心得て下さい。
ということで、ご参考までに、次回は、付箋専用のカバー・ケースと、付箋手帳に転用できるカバーをご紹介します。
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