アナログクラウド手帳術 vol.19 デジタルクラウドとアナログクラウド | アナログクラウド手帳術 ~どこでもメモれる!世界一大きな手帳を使った非常識な仕組み~

アナログクラウド手帳術 ~どこでもメモれる!世界一大きな手帳を使った非常識な仕組み~

従来の常識を覆す手帳術の仕組みを提案!手帳の一番大切な機能を手帳10原則として初めて明示!
携帯性の罠から抜け出した唯一の手帳術!クラウドコンピューティングの長所を取り込んだ唯一のアナログ手帳!
セキュリティを守れる唯一の仕組!手帳10原則をひと通り網羅!


    そもそも「クラウドコンピューティング」の長所は、『ユーザー目線』からは次の4点に尽きると思います。



    ①ポケットが1つ(サーバー)なので情報がバラバラに分散しない(ワンポケット原則)。



    ②情報を持ち歩く必要がないので、情報の紛失リスク(情報漏洩)がない。



    ③電波の届く場所であれば、いつでもサーバー上のデータベースにアクセス(ダウンロード・アップロード)できる。



    ④複数のメンバーでデータを共有・加工できる。



    

    「アナログクラウド手帳術」では、これらの「クラウド」の長所を次のように「いいとこ取り」しています。



    ①「サーバー」としての「A4ノート」に全情報を集約する仕組みになっていて、自動的にワンポケット原則が保たれる。



    ②マル秘「携帯メモキャリア(情報の乗り物)」のおかげで、大切な情報を持ち歩く必要がない。



    ③外出先で「携帯メモキャリア」に載せた情報を、A4ノート(サーバー)にシンクロ(アップロード)することができる。

     但し、外出先からA4ノートを参照(ダウンロード)することはできない。



    ④個人の手帳の場合、他者との間で手帳内容を共有する必要がないので、共有機能は不要(例外は、スケジュール管理)。



    これが、まさにアナログ手帳でありながら、クラウドを名乗る理由です。



    

    ちなみに、アナログクラウドには、デジタルクラウドには無い、次のような長所も備わっています。



    ①「ドッペルゲンガー症候群(元データを別々に加工して出来上がる部分的に異なった複数データの発生)」がない。



    ②「紙」媒体をワンアクションで取り込むことができる(デジタルではスキャンが必要)。



    

    さて、これだけでは、抽象的すぎて、何を言ってるのかサッパリわからないですね?



    

    ここでは、とりあえず「クラウドコンピューティング」の長所だけを「いいとこ取りしている」とだけ覚えてください。



     



    のちほど、もう少し分かりやすくお話します。



     



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