新聞のありがたみ | 穴吹 圭のブログ

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日常の話、コミュニケーション、外国語習得法などを



中心に、小学生から大学生まで幅広く教育のあり方を



考えます。



教育についてはこれまでの経験を活かし、実際に役に



立つ内容を読者と一緒に掘り下げていきたいと思います。

        新聞の楽しみ方


 世の中では、毎日いろいろな事件が起きていますが、

ニュースとして報道されるのはその一部でしかないよう

です。


 それは当然でしょうが、問題なのはその報道のあり

方がラジオ、テレビ、インターネット、新聞というように、

媒体によって全く違うということです。


 ラジオは音声だけ、新聞は文字(写真やイラストも含

む)だけですが、テレビやインターネットはそのいずれ

も使えるという特性があります。


 音声だけの場合は、聞き逃した場合には確認のしよ

うがありませんが、文字の場合はいつでも、何度で

確認することが可能です。その点で双方の特性を備

えたケータイは大変便利な機器だということができま

す。


 しかし、昔ながらの新聞は他の報道手段にはない

ような捨てがたい魅力があります。


 朝起き掛けに、印刷の匂いが残る新聞を手にして、

コーヒーを飲みながらパラパラとめくる時間は、思考

回路が徐々に動き出す刺激になります。


 一面を見ると全ページの目次があり、その日一日の

動きが見渡せるようになっています。読者は自分の好

きな記事、知りたい記事から読めるので、ニュースを

自分で選択できるのが一番いい点だと思います。


 政治、経済、社会、家庭、スポーツ、番組欄などで、

まず自分が読みたい記事からはじめられますが、人

よってその読み方は順番が違っています。


 私の場合には、まずスポーツ欄に目をやり、昨日の

結果を確認してから社会欄を開き、それから政治欄、

経済欄、社説欄に移っていきます。


 スポーツは前日の夜のテレビニュースで結果が出

ていても、好きなチームが勝った場合は、再度記事

読みながら勝利の美酒に酔っています。


 勝負の結果をみるだけでなく、コメントなどを読み

ながら自分と考えが一致すると一人悦に入っている

自分の姿を見て、ときどき苦笑している自分の姿が

あります。
 
 大切な記事は切り抜いて、スクラップしておくこと

ができるのも新聞の特性の一つで、それはあとから

貴重な資料となることがよくあります。


 テレビでは画面と音声が瞬く間に流れていくため、

ニュースの内容を追いかけるだけでも精一杯なので、

よく覚えていないことが多いといえます。


 その点、新聞は好きな時間帯に自分のペースに

合わせて読むことができるので、曖昧な知識を整理

するのに適しています。


 ところで、新聞はどこにでも持ち運びできる便利さ

というのがあります。ただ紙のサイズが大きいため、

通勤電車の中などでは何度も折り返さなければなら

ず、周囲の人に迷惑をかけてしまいます。


 外国では大手新聞が小型タブロイ版になっている

のもあるので、日本の大手新聞社もタブロイ版に変

える工夫をしてはどうでしょうか。


 すでに幾つかの夕刊紙はタブロイド版で駅の売店

に並べられていますが、サイズが小さいため読み

やすいし、読んだあとも始末が簡単で助かります。


 新聞は広告が半分近くを占めているし、あんなに

紙面一杯にするのであれば、タブロイド版になっても

構わないのではないでしょうか。


 近い将来、どこかの大手新聞社がタブロイド版に

踏み込めば、きっと他の新聞社もそれに習うでしょう

から、そろそろ検討してもらいたいと願っています。



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