ベビ連れ石垣島旅行③【2日目〜竹富島へ〜】

赤ちゃん連れ石垣島旅行の2日目

この日は竹富島へ行きました。

高速船で15分程で着きます

波が高いのか、船が揺れる揺れる

二階席に座ったのですが、赤ちゃん連れは一階の後方席がおすすめです💧

あっという間に到着。

フェリー乗り場から集落まではバスで移動。

白い砂の道、赤瓦の屋根、咲き誇る花々…

どこを切り取っても絵になる風景です

私がずっと来てみたかった場所なので、感動もひとしお

とてもテンションが上がります

折しも29~30日は、竹富島の年に一度の一大イベントの種子取祭の日。

水牛観光もレンタサイクルも全部お休みでした

お食事処も、八重山そばで有名な竹の子や、海老そばで有名なやらぼもお休み

今日はゆっくり休みまっせ〜

私達は調べて知っていたのでよかったですが、知らないとちょっとガッカリしてたかも😅

その分、普段は見れない竹富島のお祭りが見れました

お祭りといっても、お神輿や縁日が出て島全体でわいわいやっているのではなく、太鼓や舞台(歌舞伎の沖縄版のような感じかな？)など、伝統的な演目をずっとやっているような感じでしょうか。

上の写真の２枚目の舞台は、お客さんが大盛り上がりでした

私達は、少し見て観光へ。

娘もいるので元々自転車を借りるつもりはありませんでしたが、自転車がなくても全然歩ける距離でした

(自転車があれば効率的に回れるのでしょうが、ゆっくり風景を楽しみながら歩くのもこれまたよし)

因みにこの旅の抱っこ紐担当は夫。私は抱っこ紐をすると、肩腰がバキバキになるので本当にありがたかったです。

夫は屈強な身体の持ち主なので、全然平気だそう。うらやましー

道を抜けると…

西桟橋

美しい〜〜

この桟橋は、昔、竹富島から西表島へ船で稲作に行ってた時に使っていたものだそう。

竹富島から西表島って結構距離あるぞー！

稲作に通ってたって…すごいなーー

そこから、浜辺を歩いてコンドイ浜へ。

途中、珊瑚のカケラやヤドカリを見つけました。

夫はキレイな形の珊瑚を見つけて、大事そうにポケットにしまっていましたが、その後行ったご飯屋さんの机の上に置き忘れて、かなりがっかりしてました。笑笑

ずっーと続く遠浅の海です！

こんなに遠くなのに水深が足首くらいまでしかない！

奥がまた陸になっています。

幅が広い川みたい。

中洲のような陸から見る、竹富島。

地図で見ると、海の上にいることになってる。笑

またまた浜辺を歩き、星砂で有名なカイジ浜へ。

星砂の浜って、砂の全てが星の形をしているのかと思ってたけど、違うんですね😅

探さないと星の砂はありません。笑

でも、やっぱり結構あります。

なんだか掌に星空を散りばめたようでキレイでした

所々に星の形をした砂が！

お菓子のおっとっとを思い出しました。笑

集落へ戻り、お祭りでも営業していた「かにふ」でお昼ご飯。

アグー豚&石垣牛のダブルハンバーグと車海老のエビフライだったかな？

観光客向けのお店ですが、なかなか美味しかったです

そして、こちらのお店にはトイレにオムツ替えスペースがありました！

早速オムツを替えてご飯を食べてると、、

ブリブリッ

あらま〜替えたばかりなのに〜

食べ終わったら替えようかね〜

食べ終わって見ると、、、

めっちゃ漏れしとるーーーー

チェアベルトが、から私の洋服を守ってくれていました

慌てて娘の洋服を着替えさせて、トイレで洋服を手洗い。大惨事でした

この惨事で、夫は机に置いてた珊瑚を忘れた。笑

ご飯の後はまた少し島をプラプラして石垣島へ戻りました。

夕飯は、まぐろ専門居酒屋「ひとし」へ。

こちらのお店は超人気店なので、早めに予約した方がいいです！

ほんと人気店だけあって、何を食べても美味しかったです！コスパもいい！

石垣牛のお寿司は絶品です🐃💕

隣に座っていた家族が面白くてとてもいい方で、いろいろな話をしたり、20代くらいの娘さんが、うちの娘を可愛がって抱っこしてくれたり(その間ご飯を食べれた)、頼んだご飯を分けてくれたり、夫にお酒を頂いたり…

こちらでもとてもいい出会いがありました

今回の旅は娘がいたおかげでたくさんの人と交流があった気がします

赤ちゃんのパワーってすごいですね

こんなに小さいのに、みんなを笑顔にして繋げてしまうのだから

ベビ連れ竹富島メモ

・ほぼ砂の道なので、ベビーカーはかえって邪魔になります抱っこ紐必須。

・オムツ替えの台や授乳室は見かけませんでした。授乳は人目につかない場所で大判のおくるみで覆いながらしました。オムツ替えも食事処以外だと、どこか外の平らな所でおくるみ敷いてやったようなきがします。抱っこ紐の上から覆って日よけにもなったし、エイデンアンドアネイのおくるみは万能です。

今度来るときは、竹富島にも一泊してのんびり竹富島を味わいたいなぁ〜