おはこんばんちなさい (zzz ハッ!Σ(゜Д ゜)!)、中大路です。
朝晩はだいぶ涼しくなりましたが、昼間はまだ暑いですね。σ(^_^;)
健康管理には気をつけたいと思いますです。
さて、この間の土曜日の話なんですが、
僕は近くの三宅八幡宮という神社の祭りに行って来ました。
中学生かそこら以来だったので、けっこう人が多い事に驚きました。(笑)
そして、この日は初めて見るイベントがありました。
この立派な神輿を子供だけで坂の下の鳥居まで運ぶんですよ!
こんな感じで。
でも大人の人も付いてますし、神輿の下に台車が取り付けられているので、
見てて微笑ましかったです。(笑)
時々ガッチャガッチャと、台車の上で壊れるかと思うくらい神輿を揺らすのには驚きました。∑(゚Д゚)
そしてもう一つビックリしたのが掛け声です。
「わっしょい! わっしょい!」ではなくて、「さ~んよ~れ~! さんよ~れ~!」という
聞き慣れない言葉でした。
後で家で調べてみると、ハッキリとした答えは見つかりませんでしたが、どうやら「さんよれ」ではなくて、「さんやれ」が訛ったものみたいです。
で、「さんやれ」は「さん(参) まいる」、「や(弥) ますますの繁栄」、「れい(礼) 礼儀をつくす」を続けて言ったもの、もしくは「幸や あれ」が「さんやれ」になったそうです。
「さんやれ」は各地の祭りで使われているものですが、今回のはこれが「さんよれ」と訛ったものではないかと個人的に思います。
言われてみれば、あの神社は子供の守り神が祀られていますし、そういう事なんでしょうね多分。
ちなみにですが、僕もこの祭りの手伝いを少しだけしました。
坂の下まで降りて皆が休憩している所に何度か車が通る場面があって、大人の祭り関係者の方が声をかけて道を開けるように誘導していました。
その時に僕も一度だけ声を出して道の真ん中にいた人達を道の端に誘導して、腕を振って車を通らせたんです。
いきなり変な男が声を出して、もしかしたらビックリされただろうなぁ。でも良い事をしたよね? 自分で自分を褒めたいと思います。v(^-^)v
いつの間にか僕も子供たちを見守る立場になったんだなぁ~と、少し感傷に浸りつつも、大人として子供に失望されないような振る舞いをしないと、と身が引き締まる思いもした祭りでした。
ではでは~。