金曜日は2ヶ月半に一度の診察。
今回から若い男性の先生に変更。通算3人目。
心肺停止の緊急手術を対応した先生は東京の本院に行ってしまったので、当時のことを知らないこの先生は、コレステロールで血管が詰まったことのあるおっさんくらいに思われていることだろう。
1時間半以上待たされた結果、3分で終了。
問題ないので3ヶ月ごとでいいでしょう、と。
まぁありがたいことではあるが。
↑ただの中年太りの典型か。
↑採血はいつものように腕の変な場所から摂って貰いました。うまいな。
さて、約3年半マラソンには全く出ていない私ですが、レース中に心停止でご迷惑をかけた2017年12月の1年くらい前から、なんか急に力が出ないな〜、失速を繰り返していました。
それが急性冠症候群に繋がった血管の詰まりだとは全く知らず、練習不足、根性が足りないのだろう、と考えていた私ですが。
Garminを手に入れたのが私のベスト(3時間14分51秒)の1ヶ月前なので、それ以前との比較はできませんが、その時の心拍数も、何でこんなに失速したり急降下したりしてんのだろう、Garminってレース開始直後は精度低いのね、と思い続けていました。果たしてそうなのでしょうか?
その検証の前に、2017年12月の心肺停止くらったレースを振り返っておきます。
不思議なことに、1年後にGarminさんの記録が変わり、死戦期呼吸をしていたと言われる時に、心拍数が低下するようになっていますが、変です(笑)。
現在残るもの。
レース開始23分57秒で倒れたのが分かります。
その後(間違いだけど)26分くらいからVF(それともVT?)で心拍数が下がって(笑)います。
で、今回気になっているのは、レース開始直後に心拍数が160回くらいに上がっていて、それがなぜか(ペースは変わらないのに)心拍数が低下していくこと。これでも4分くらいで低下しています。これ、何でしょう。皆さまそんなものなのでしょうか。
2017年11月(1ヶ月前)に、つくばで久々のサブ3.5だった時。
その少し前、アクアラインマラソンの時
2時間10分くらいに派手に落ちていますが。
遅い。
2017年3月の佐倉は17kmで途中棄権。
この時も早々に160回になったりしていますね。
そんなに速いペースで走っているわけでも無いのに。
55分からはでにノロノロやっています。
その直前に心拍数が上がって苦しくなったのでしょう。
2017年1月の館山若潮マラソン
その後何度か我慢して少し落として、を何度もやっていましたが。一応これがベストですね。
ダラダラと書きましたが、皆さまレース直後に心拍数が異常に上がるものなのでしょうか。
(Garminの精度?)
そして、この傾向がある方は、血管が詰まっている可能性があるのでしょうか?
ただ単にレース前に長い時間座らされていきなりレースペースで走り出しているから、かもしれませんが。
練習含めて、急に力が無くなった、を繰り返している方は、練習不足などの根性論ではなく、精密検査受けた方がいいかも、と思いました。
どうやら立川の方にこうした分野に詳しい先生がいるようです(以前何かの記事で見ました)。