過去のランナーズの記事です | あなぐまくんの、トホホなランニング日記

あなぐまくんの、トホホなランニング日記

55歳男性。千葉県八千代市在住。

減量目的で2013年1月に走り始め。
2014年2月に初フル(東京マラソン)
2016年3月に3時間14分51秒(佐倉朝日健康マラソン)
2017年12月の10kmレース中に心肺停止で救急搬送される。ICD 入れてなんとかしぶとく生き残っています。

少し古いランナーズの記事ですが、貴重な記事だと思いましたので取り上げさせていただきます。
3本ある冠動脈のうち1本が完全閉塞、2本が狭窄したので倒れた私。この記事にもあるように、そんな私でも事前に自覚症状はありませんでした。練習中に心臓が痛い、とかですね。私は高血圧でも無いですし。親は高血圧でしたのでその可能性はあったのでしょうが。

まぁこれだけ血管が詰まっていたりすれば血液の流れが良いわけはなく、スピードを上げて追い込んだりすれば心肺停止を起こしちゃうわけですね( それ以前に1年間マラソンでスピードを出せないな、衰えたな、と解釈していたわけですが。)フルマラソンよりも5kmや10kmとかの方がダメージを受けやすくなるわけですね。

若い方はともかく40代半ばを過ぎたら入院してまで検査をする必要は無いと思いますが、本格的に速さを追求し続けたい方はこの記事のような詳しい先生に診てもらうのがいいのかもしれませんね( 私にはそんな考えは全く無かったですが)。