右脳を使うゲーム | あなぐまくんの、トホホなランニング日記

あなぐまくんの、トホホなランニング日記

56歳男性。千葉県八千代市在住。

減量目的で2013年1月に走り始め。
2014年2月に初フル(東京マラソン)
2016年3月に3時間14分51秒(佐倉朝日健康マラソン)
2017年12月の10kmレース中に心肺停止で救急搬送される。ICD 入れてなんとかしぶとく生き残っています。

昨日はこの分野でも有名な先生が来るとのことでリハビリ診断を受けました。

「元々弱くて避けていたこと( 図や絵を書いたり見たりすること)を他のこと( 言語など左脳の領域)で補っていましたが、事故のせいで右脳の特定の分野が「著しく」低下してごまかせなくなってしまいました。さぁ、どうしましょう、バレちゃいました。」とのことでした。

この人は大げさに言わないと言うことを聞かない人だと思ったのかもしれませんが、ここまで言われたらやるしかないですね。
( このまま社会復帰しても、脳が疲れてウツ病になってしまうらしいです。体の疲れなら体力をつけて補えばいいや、と考えもしましたが無理そうですね)

その結果、リハビリの内容や宿題、勧められたことなどが、子供の遊びの内容ばかりになってしまいました(笑)。今まで新聞記事をひらがなで書いて、それを漢字に書き直す、というのもやっていたのですが、パズルや図を並べることや小学生のマンガについて順番に説明する内容などになってしまいました。

手や目を動かすゲームも有効で、ホッケーや間違い探し、猫探しのゲームなどを勧められました。
ナンプレも勧められましたが、元々得意で今でもやっといる( 解き方が分かっている)と伝えると、極力字がない内容になってしまいました。

会社を休んで、子供の遊びばかりやることには抵抗がありますが、まぁ仕方ないですね。

早速こんなゲームをやってみました。
間違い探しです。
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元々嫌いでは無いが、やると熱くなって頑張ろうとする内容です(笑)。
普段使わない頭をたくさん使いました。

ちょっとは頭の動きはまともになったかな?気圧が上がったことも奏功しているらしいです。

しばらくこのゲームにハマるな(笑)。


帰宅したらこれが届いていました。
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さすがに走れない( 走らせて貰えない)けど、Tシャツだけは貰いに行こうっと。