「元々弱くて避けていたこと( 図や絵を書いたり見たりすること)を他のこと( 言語など左脳の領域)で補っていましたが、事故のせいで右脳の特定の分野が「著しく」低下してごまかせなくなってしまいました。さぁ、どうしましょう、バレちゃいました。」とのことでした。
この人は大げさに言わないと言うことを聞かない人だと思ったのかもしれませんが、ここまで言われたらやるしかないですね。
( このまま社会復帰しても、脳が疲れてウツ病になってしまうらしいです。体の疲れなら体力をつけて補えばいいや、と考えもしましたが無理そうですね)
その結果、リハビリの内容や宿題、勧められたことなどが、子供の遊びの内容ばかりになってしまいました(笑)。今まで新聞記事をひらがなで書いて、それを漢字に書き直す、というのもやっていたのですが、パズルや図を並べることや小学生のマンガについて順番に説明する内容などになってしまいました。
手や目を動かすゲームも有効で、ホッケーや間違い探し、猫探しのゲームなどを勧められました。
ナンプレも勧められましたが、元々得意で今でもやっといる( 解き方が分かっている)と伝えると、極力字がない内容になってしまいました。
会社を休んで、子供の遊びばかりやることには抵抗がありますが、まぁ仕方ないですね。
早速こんなゲームをやってみました。
間違い探しです。
普段使わない頭をたくさん使いました。
ちょっとは頭の動きはまともになったかな?気圧が上がったことも奏功しているらしいです。
しばらくこのゲームにハマるな(笑)。
帰宅したらこれが届いていました。