あの時、何が起こっていたか? ガーミン結果より | あなぐまくんの、トホホなランニング日記

あなぐまくんの、トホホなランニング日記

54歳男性。千葉県八千代市在住。

減量目的で2013年1月に走り始め。
2014年2月に初フル(東京マラソン)
2016年3月に3時間14分51秒(佐倉朝日健康マラソン)
2017年12月の10kmレース中に心肺停止で救急搬送される。ICD 入れてなんとかしぶとく生き残っています。

帰宅して2日目。
12月10日、ニューリバー10kmのことをガーミンの結果を見て初めて把握できました。前にも書いたように12月8日金曜日からの記憶が全くありません。レース当日も。ガーミンを携帯と繋げることで、大幅に遅れましたがレース途中までの記録です。

当日嫌な思いをされた方もいらっしゃると思います。その方は以下を見るのはお控えくださいませ。

まず、5km過ぎ、16号を越えた辺りでレースを終えたようです。
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妻と息子にはふるさとステーションで待っていてくれ、と頼んでいたようです。
最後のランナーが走っているのにパパが来ないとは、さすがに遅すぎるから見逃したんだろう、と話していたそうです。

ふるさとステーション近くで倒れたのは救護のアクセス上助かったのかもしれませんね。本当にラッキーでした。


ラップはこんな感じでした。
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5kmまではアップダウンあるけど、たぁ普通ですかね。よくありそうな結果です。
5.49km地点で止まったようです。
まぁ遅くなったかな、というくらいの速さからいきなり倒れたのでしょうね。

心拍数はこんな感じでした。
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23分28秒で停止していますね。
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それ以降急に心拍数が低下しています。

以後、救護の方々にご対面いただき、AEDで心臓が動くよう対応したのがわかります。208回まで心拍数を上げたのですね(苦笑)。

以後、8回、AEDを動かしたそうです。
心肺停止から生き残りまで、救護の方々や病院の先生方の頑張りで、奇跡的に助かったのかもしれませんね。今はおさまりましたが、救護で肋骨を何度も圧迫してしばらく痛かったのですが、痛いなんかより思い切ってやっていただき感謝しかありませんね。

明日、自宅近くの病院でリハビリの診察を受けることになりましたが、それは今回レースを終えた場所の近くの病院だったのは何かのご縁でしょうか(苦笑)。

いずれにせよ、どなたかの何かのお役にたつのかもしれないので、データを載せていただきます。