あの~~~、昨日のブログはお恥ずかしい限りで、
単純に自分の失敗を、超悲観的に考えてしまいましたが、
誰が頑張れるかって、自分しかいないわけだし、「やるっきゃない」って感じですね。
自分の内なる気持ちをブログに書いてしまいましたが、表面ヅラは大丈夫なんですよ。
いつも笑顔で、仕事に家事に介護に取り組んでおりますのでご安心を・・・・
これは子育ての時も感じましたが、こちらが笑顔で接すると子供も笑顔になりますし、
子供の笑顔は親の喜びでしたから、とにかく、どんなことがあっても子供には笑顔で接するようにしていました。子供が赤ちゃんの時はね!
それと同じように、寝たきりの母に対しても出来る限り笑顔で接する事を心がけています。
たとえ、排泄物がオムツからはみ出して、パジャマのズボンからシーツまでからウ●コだらけにしていても、排泄物を処理している最中に、手の上にニョロニョロと出されても、怒ったって仕方ありません、
「大丈夫だよ」と言って、笑顔を作ります。
まあ、子育てと同じよなものです。相手は母ですし、私は息子ですから。。。
母以外にも妻や息子、孫もおりますので、私には前を向く理由があるのです
そう言えば、何の広告だったか覚えていませんが・・・(その時点でCM失格じゃん?)
お母さんが、無理して子供に笑顔だけを見せているのに、子供は
「僕のお母さんはいつも笑っています…」という作文を読むCMがよくテレビで流されています。
それでも作文の最後に「お母さんの笑顔は宇宙一だと思います」という言葉を読んで、
お母さんが涙ぐむのですが、
あれって、お父さんが出てきませんよね。
父親の役割の低下はずっと前から叫ばれていましたが、
最近では父親の存在そのものが無くなってしまっているのですかね?
まあ、あのCMを見るに、この家庭は、父親が他界してしまったか、喧嘩別れしてしまったか、
あるいは他に女を作って逃げてしまったのかは分かりませんが、
このお母さんはシングルマザーとして一人でお子さんを育てているようです。
シングルマザーでしたら生活も大変だと思います、家計も厳しいと思いますが、
それでもガン保険に入れ、と
・・・・あぁ!ガン保険のCMでした。
そう、お一人で子育ての最中でしたら、死ぬわけに行きませんからね、
生きて、前を見て、子供を育てなければいけない、何があっても。
そこで最後に「私には前を向く理由がある」となるのですね。
それにしても、途中でガン闘病中に、スマホで息子との写真を見る場面がありますが、
父と子供が「ガンバレ」と言っている動画は観ても、死別した夫の写真は見ないのですかね?
やっぱり死別じゃないのか?