小田城址 | どこ吹く風まかせ

どこ吹く風まかせ

週に一回とにかく俺のことを書きます

 

居城である小田城を何度も落城させたため

「戦国最弱」と揶揄される小田氏治の居城小田城に行ってきた。

ただ何度も落城させたということは、何度も奪還したということで、「常陸の不死鳥」と呼ばれ愛されてもいる氏治の小田城だ。

 

土塁や堀が復元され公開されている小田城址だが、

行った日の天気もよく気候もよく自然に囲まれたこの地を

過去を想像しながら歩くだけで楽しく、時間を忘れて歩き回っていた。

 

 

小田城址も歴史ひろばとして無料で公開されていて

近接されている案内所も入場無料だ。

歴史好きとして少しは保存などに貢献したいという気持ちもあり

初めて御城印を買ってみた。

氏治の肖像画に猫が描かれているので「常陸の愛猫家」なのだが

かわいくてなかなか気に入っている。

 

今まで買ってこなかった御城印だが、

ついに買ってしまったので今後集め始めることになるんだろうなと自分の性格を分析しつつ御城印を飾っている。