手料理を振舞ってくれる人がそばにいるのは 本当に有難いことです。
私は料理がヘタで、結婚当初は それなりに台所に立っていたのだけど 見かねたのか 辛抱しきれなかったのか……いつの間にか オットが食事の支度をするようになった。
彼の方が上手だったし、手際も良かった。
だから 一人になって 何が困ったかと言うと<食事>。
たちまちいい加減になった。
オットがご近所さんの耳元で 『それ、分けてやって下さい』と囁いたのか 一人になった途端に ご近所さんからの食べ物の差し入れが来る様になった。
それは今も続いているけれど、更に 本格的に食事に招待してくれる人が現れた。
Hさんの御主人が亡くなったのは オットより1年後。
一人になった彼女は 自分の健康の為に<16時間ダイエット>を始めた。
貴重な1食は適当には出来ない。
一人で食べるのは寂しいからと 私ともう一人の近くの友人を誘ってくれる。
で、このラインの日の食卓
これは本日
おやつの焼き芋まである。
もう一人の友人も ジムの帰りに寄って 三人で二時頃からほとんどディナー。
いつもいつも扶養家族みたいに食べさせてもらって……
Hさんは 『私こそ 食事で釣るみたいで申し訳ないワ』とのたまう。
そこでふと 『ね~。私達 Aikoの歌に出てくるカブトムシみたいよね。』
甘い匂いに誘われたあたしはかぶとむし
食ベ物につられてやってくる私達は カブトムシと…コガネムシ ???
(ネットから借りました)




