以前の節分は遊び気分だったなと思う。
京都の節分行事 <お化け>に仲間で参加してコスプレにエネルギーを費やしていた。
オットまで弁慶になったり、いろいろ付き合ってくれた。
一緒に遊ぼうという仲間がいて、遊ばせてくれるお店があって……
そういうエネルギーのある時期だったんだなと 過ぎてから 懐かしく思う。
今は独りで行動する事が多い。 あの頃の仲間と会う事もない。
節分には いつものダルマ寺へ参拝。
特に願い事もないけれど… まぁ強いて願えば <健康>と<家内安全>と<無事故>かな?
手押し車の高齢者が<延命地蔵>を拝んでいるのを見て なんとなく…なんとなく…
願うのは自分の寿命だけではないかも知れませんけどね。
友人が お寺さんのお下がりの福豆をくれた。
この福豆には 金平糖が一個入っていて、頂くと嬉しくなる。
立春の今日は 久しぶりに実家へ来た。
正月以来で 家の中は正月の設えのまま。 カレンダーも1月。
立春には いつもの父の短冊を掛けねばと思う。
辛く 悲しい冬を経験したからこそ 立春の句が大切な物になった。
父が残してくれた何よりの宝物です。
立春になると 頑張ろうという気持ちになる。
ほったらかしの庭で 先月の雪にもめげず 福寿草の芽も出ていた。



