叔母と従妹夫婦が誘ってくれて 迷うことなく『行きます!』と返事。
猫も1晩の留守なら許してくれるでしょう。
鹿児島行きの初便と言えば 昔はビジネスマンで一杯のドル箱路線だった。
飛行機も大型ジェットが就航していた。
それが 出発ゲートはターミナルの端っこ。
バスで移動するプロペラ機で 空席もある。
LCCやらで選択肢は増えているとは言え 鹿児島便がなァ…と正直 意外な気がした。
昨日までの雨が上がり 旅日和。
持ち込みのサンドイッチを食べながら コーヒーを貰って 1時間ほどのフライトを愉しむ。
ふと 外のプロペラを見た。
高速で回転しており私の目には見えない。
それが、カメラを向けるとハッキリと見える。
人の目には見えないのにレンズを通せば見えるという事が不思議だった。 見えないけれどあるんだよ…そんな詩を思い出す。

旅の目的は 沢山あった。
従妹のダンナさんの実家を初めて訪問すること。
実家のある歴史的な街を見る事。
山間の温泉宿に泊まる事。
そして 一番楽しみだったのはコレ!


私達が乗船したのは21時前くらい。
船頭さんが操る舟はゆっくりと40分ほどかけて夜の川内川を下る。
頭の上には満天の星。 左右の岸の草むらをホタルが飛ぶ。
時々 会話があるが 皆 息を詰める様にシーンとして 夜の川を下る舟に身を任せる。 こんな体験は初めてだった。
一生忘れられない時間になりました。
今年で18回目というホタル舟。 地元の人達が一丸になって協力しているのがよく解りました。
ホタル舟が通る時間 川沿いの家々は灯を消し 暗闇を作ってくれていた。
こんな貴重な時間を体験させてくれた従妹夫婦と叔母に感謝です。
(書きたい事は沢山あるのだけれど PCが不調なのでとりあえずここまで!)