昔は 靴に足を合わせるしかなかった。
夕方には 足がむくみ 帰り道 あまりの痛さに裸足で歩いて帰った事もある。
足の悩みは 職業病の一種でもあった。
若い頃の無理が祟って 外反母趾や 皮膚の一部の硬化に悩まされている。
何度か 足のケアやクリニックにも通ったが 満足できる処には出会えていない。
フットケアというけれど、結局は 若い子のお洒落みたいなソフトタッチのケアしかして貰えない。
どこかにアスリート対象みたいなケアをしてくれるところは無いものかと思案中。
というのも、年をとってきたせいか 筋力が弱ってきたせいか <歩く>だけなのに 不自然に全身に力が入る。
足の裏の痛さは どこかの神経がおかしくなっているせいだろうと感じる。
<歩こう>と思い始めてから 余計に 足がまともでないと感じるようになった。
それでも とにかく<歩く>ことを生活の中に取り入れたいという思いになっている。
この夏は 実家近くのウォーキングに良さそうな処に一人で行って歩いてきた。

子供でも 犬でも歩いている処だけど、山の上の滝までは結構な運動だった。
先週は 美術展を見に行った帰りに 前から気になっていたところを歩いてみた。


思ったほどのことはなく、景色を見ながらタラタラ歩いても20分あれば向こう岸に着いた。
神社仏閣巡りからカフェ巡りなど いろいろな目的を持って歩くなら 次は…というモノも見つかり易い。
私は 今 なぜか<橋を渡りたい>という気がしている。
長さや高さには関係なく ただ、こちらからあちらへ。
此方から彼方へ。
橋の途中で立ち止まり来た方を見る。
そして これから行く方を見る。
猫がいるから遠くへは行けないけれど 次はあの橋と決めている。

写真はネットから拝借
幸い 2度の台風にも流れなかった<流れ橋>です。