お独りさまの話を書こうとして 前回は違う方向にいったのでした。
オットの祖母のお墓は広い敷地にあるにもかかわらず そこに至るまでの道や駐車場が全く整備されておらず 人が来ないうちにお参りするしかストレスを避ける方法がありません。
途中のスーパーでお花を買いましたが、お盆用のお花の高い事。
母の日のカーネーションといい ボッタクリ価格です。
その中で赤いアスターだけは異様に安かったので それにしました。 お盆に赤は似合わないから…でしょうか。
紫が入ると また 値段が違うんです。
でも どうせ 直ぐに枯れてしまう花です。
こんな日差しの中では一日も持たないでしょう。
枯らす為に活けると思うと花に申し訳ない気がします。 ですが、それも定め…南無…

さて、肝心の<お独りさま>の話ですが、時期が過ぎると自分の中でもちょっと色あせて来ました。
ボランティアで係わっていると やっぱり 女性の方が平均寿命が長いと実感します。
男性のお独り様より 圧倒的に 女性の方が多いからです。
先日の台風で大雨が心配されていた時に あるお独り様から電話がありました。
玄関の前が水はけが悪くて 心配なので<土のう>が欲しいのです…と。
『土のう…ですか?』
豪雨の時には よく見かけるモノだけど、いきなりそう言われましても…
それから 役所の防災課に問い合わせたり、ネットで調べたりした結果 基本 アレはホームセンターなどに売っている袋や砂を買って 自分で用意するモノ らしいですね。
ただ、土木事務所に連絡すれば在庫があれば分けてくれるとか。
しかし、それも自分で取りに行かねばならない。
今回は そこまでの大雨にならなくて済んだのですが、今後に備えて そちらのお宅と要相談の案件となりました。
しかし、アレは普段は邪魔だと思うのです。
どうなるのかな…この問題。考えた事もなかったし。
この時に思ったのですが 助けてくれる家族がいないお独り様はいっぱいいる。
しかし、隣近所からも孤立した社会的お独りさまって…
でも他人事では無い。私だってもう少し年をとって自分では出来なくなった時 いったい誰に助けてと言えるだろう。
シルバー派遣とか便利屋さんとか 隙間を埋めるような方法がきっとあるはずと あのお独り様と一緒に考えようと思うのです。