都会ではもう廃れた単語でしょうが 田舎には まだ<本家><分家>という立ち居地が残っているようです。
私が小学生の頃 両親は田舎での生活に見切りをつけ、大阪に出て来ました。
本家の長男が 先祖伝来の山畑を棄てて都会に出るというのでいろいろ悶着もあったようです。
都会に出てきてからも 父の中には本家の長男<総領>という精神があったのでしょう。
何かと親戚の事には気を配っていました。
その本家も 私をもって家系図の幕を閉じる事になりました。
弟二人が亡くなり 私には子供が出来なかったからです。
過去にも断絶の危機(?)があり、その時は養子を貰い家名を繋いでいますが、今はそこまでにする思いはありません。
どこかで 実家のお仏壇も始末し 過去帳1冊にまとめなくてはならないと考えています。
(長年続いた家系図の最期の一人ってある意味凄いかも (^O^)
ラストサムライ ラストエンペラー ラスト… )
とりあえず 来年の母の七回忌は そのままやれるでしょうか。 ですが その先 13回忌となると自分がどういう状態でいるか… ぼんやりとしかイメージが湧きません。
<お独りさま>は 自由ですが しょわなきゃならない荷物も多いです。
お盆を前にそんな事を考えたのも ちょっとした事があったから。
長くなるので それは また次回。
今から こちらのお寺とお墓参りに行って来ます。
実家だけでなく 婚家の御先祖様も大事にしなくっちゃね。
でも コッチは楽なのです。
○○宗のお坊さんは 家には来ません。
信徒はお寺に集う…のです。
それに 護持団体である<講>に入らないと 先祖供養もしてくれません。 さすがにお骨だけは そのまま置いててくれていますが、いつ頃からだったか 講に入らないと塔婆も書けませんと言われそれっきりになっています。
仏教徒ではありますが、そういう活動に縛られたくない私たちは講には入らず 気持ちで供養する道を選びました。
と言うわけで お寺には行きますが 中には入らず 外の供養塔にお参りするだけ。
本当に 宗派によってお盆も様々です。