合宿から戻って、 まる2日間お留守番していた猫に会いに実家へ。
入り口に 例のプラスチックケースが置いてある。中身は居ない。
もうこんな物使う気になれないので 捨てて貰っていいと言ったのだけど ・・・ 警察とは面倒なものです。
お兄さんと二人で力を合わせ(?) 捕まえた後 そのケースはお兄さんの家の車庫に置いていた。
『明日にでも 何とか処分しとく』 と有難いお言葉。
心から感謝して 自宅に帰ろうとしていた時、警察官が一人やって来た。
『どうなりましたか~~』
『捕まえましたよ。ほら、ソレ』と 示すと 彼は思い切りビックリしていた。
一応 市民から通報のあった件なので その後の事も 報告しなきゃならないらしい。 写メを送れという指示があったらしい。 (全部 横で聞いてての想像)
彼は ケースの中のヘビを写メに撮ろうとするのだけど ガラケーの上に 夜中だ。
しかも肝心の被写体は引っ切り無しに動く。
『お!そのまま、そのまま・・・あ~~動いた』てな感じで なかなか 正確な報告に至らない。
その後 それをどうするかと事を 電話の向こうで話しているらしい。
最初は『最寄りの派出所に置いておけばいいんですね』とか言っていたが 最終指示は 『自然に返せ』と言う事になったようだ。
しかも 『人家の無い 人目の無い 山の中』という指示。
彼は どうもこの辺りの地理には不案内らしい。 『え~~!?どこらへんが良いんでしょう』と 我々に聞く。
お兄さんのアドバイスで ある方面に捨てに・・・いや、自然に返しに行く事になった。
既に日付が変わりそうな時間。
こんな時間に 人が来そうにない山の中にヘビ(多分 マムシ)を捨てに行かなきゃならない羽目になった彼こそが 一番の災難かも知れない。
親切なお兄さんは 『俺も一緒について行こうか?』と 言ってくれたが 若い警察官は 『いや・・・これも仕事ですから』と バイクの後ろにヘビを載せて去って行った。
そのケースが うちの入口に戻っていると言う事は・・・彼は無事に任務を終えて帰った・・・と言う事でしょうね。
お疲れ様でした。