ささやかな幸せに 酔いしれていた私
いつかは終わる夢と 心で知りながらも
そうよ私は 貴方を 愛してしまったの
だから抱きしめて 何も言わずに 別れを告げるその前に・・・
抱きしめて(愛は夢のように) 五輪 真弓
私の大好きな曲なのですが・・・カラオケで歌うのは 長い事 止めていました。
しかし 昨日 <母とカラオケ PART-供笋如ゝ廚靴屬蠅法”??擇蠅噺世い泙垢・・(^^ゞ 唄ってみたのです。
そして・・・『あ~~・・・ヤッパリ止めておけば良かった・・・』とガックリ (-_-;)
理由は 歌詞から想像できるように 安易な男女の別れのシーンが バックに延々流れること。 安っぽい男に 女の芝居がかった切なげな眼差し・・・チープの極み。
しかし、この曲が流れた本当の場面は 1982年に作られた<未完の対局>という囲碁を主題にした日中合作映画のテーマ曲としてだったのです。
日中戦争の前、日本と中国の棋士が対局を始めたものの 官憲によって中断されます。 その後、中国の棋士は自分の息子を この日本人に預けます。
この中国人の息子と 日本人の棋士の娘が愛し合いますが 日中戦争が始まり、二人はやむなく脱出を図るものの 中国人である男性は射殺され 娘は発狂します。
この重い映画の中で流れた切ない別れの曲が 不倫まがいの安っぽい画面と一緒にされると ガッカリしてしまいます。
どこかに まともなカラオケはないものか・・・