アゲハの幼虫の話
先日、道端の山椒の木を眺めている女性が居て 見ていたら 恥ずかしそうにして 話しかけてきた。
孫がアゲハの幼虫を観察するんで探しているんだけど 今年はなかなか見つからなくて・・・と。
それで 私も 山椒や柑橘系の植木があると 探してみるようになった。
そして発見♪^^ 最初は茶色でお世辞にも可愛いとは言えなかったけれど しばらくするととても綺麗な緑色になった。
スベスベ肌のミドリちゃんの誕生です。
このミドリちゃんは 実家の近くのある家の植木鉢に住んでいる。
家人に見つかって すぐそばの排水溝に捨ててしまわれるんではないかと心配で堪らなくなった。
話をしてみようかと思っていると 母が『止めとき・・・』と言う。
ここの植木類は ご主人が世話をしているもので そのご主人と言うのが挨拶もしない変わり者だというのだ。
見つけた途端に 『オレの大事な植木を~~!』とばかり捨てられてしまうかも知れない。 これはますます放っておけない。
外に出て来たタイミングを見て 思い切って話しかけた。
『 あの~・・・ この青虫なんですけど ・・・』 (捨てるなら下さいと言うつもりで)
振り返った彼は 開口一番 『あ~・・・アゲハ?』
それから いろいろ教えていただきました。
最初の頃の姿が汚いのは 擬態で 鳥に見つからないように糞の色をしているのだとか。
このミドリちゃん△鉢は捨てられることなく この植木鉢で過ごせる事が解りました。
この ご近所では<変わり者>のオジサンとはどうやら虫仲間になれそうです。^^