昨年末に亡くなった友人の一周忌が近づいて来たので、オット それから仲間の一人と共に ご両親を訪ね、お墓参りに行って来ました。
学校を出ると直ぐに関西に就職した娘が、難病にかかって仕事も辞めて帰って来た。
ご両親の驚きと悲しみはどれほどだったろうかと思います。
本来ならこれから娘を頼りにする時期です。
当初、2年間の命と言われていたそうです。 しかし、彼女は持ち前の前向きな生き方で 周りを驚かせながら 倍以上の年月を生き切りました。
そんな彼女を愛おしむ様に どの部屋にも彼女の写真が 飾ってありました。
昨年 彼女に押し切られて、渋々(?)渡った 大吊橋に行きました。
あの時に一緒に車椅子を押した友人と 橋の途中でしゃがんで、車椅子から彼女が見ていたであろう景色を眺めました。
あの時は夢中だったので、廻りの景色を見ていなかったというのが、今回行ってみて良く解かりました。 しみじみ眺めて・・・多分 見納めでしょう。
さて、今回も福岡までの飛行機は無料の<特典航空券>。予約は出来ません。
平日とあって、往きはスイスイと乗れました。
実のところ、今まで乗れなかったというコトが無かったのです。 強運 (*^^)v
ところが、今回 帰りの便が<満席>で 遂に御用だ!!!という状況に至りました。 3連休が控えている事に3人とも 全然気が付いていなかったのです。
その上、世の中は変っていました。
同じ<空席待ち>でもランク分けがされていたのです。 なにせ今まではスイスイ乗れていたので、いつからこんなシステムになっていたのか判りません。
A (多分 普通運賃を払っている人)
B (多分 半額券で乗っている人)
S (多分 75%引きのスカイメイト)
C (特典航空券などの いわゆるタダ券)
連休前とあって羽田行きなどは100人以上の空席待ち。 伊丹行きはそれほどでは無くても空席待ちがいる状況には変りありません。
17:50発の便は <A>の人だけで満席になり 無情にも飛び立ってしまいました。
次は 19:25の最終便のみ。 初めて 『これは乗れないかも・・・』という不安が・・・
余りノンビリしていると新幹線も無くなる。 JALも関空行きも満席。
ついでに 明日は朝から満席・・・(>_<);;
かつての小室哲也くらいリッチなら ホテルのスィートを借り切るか、タクシーで京都まで飛ばせば帰れるけれど・・・・まあ 小室哲也がタダ券で空席待ちはしないわなァ・・・
結論から言うと・・・最終便で <最下層民 C>まで乗れたんですよ。
覚悟を決めて最終便まで待った甲斐がありました。 本当に〔決断のドラマ〕がありました。
パーキングから車を受け取って 食べた餃子の美味しかったコト (*^^)v♪
PS:下に <小室哲也>のオマケ話あり。
むか~し 昔 人気絶頂だったらしい(?) 小室哲也に会った事があります。
しかし、音楽界に疎かった私のみでなく 近くに居たかなり若い後輩も 彼を知らなかったのです。 その時に彼が後輩に言った台詞が・・・『キミ、僕を知らないの?』
後輩、可愛い小首を傾げて 『先輩、知ってます?』
私・・・『<小室 等・・・*かぐや姫>なら知ってるけど・・・哲也は知らないわ』