坊さんが駆け回る<お盆>シーズン。
実家には早々に <○日の8:15に伺います>との下達があった。
8:15 (~o~) 普段なら私は まだ寝ている( こともある)時間だ。
時間以外に 細々と<お願い事項>が書いてある。
例えば ・お茶は要りません (お腹がピーピーになるので)
・引き止めないで下さい。
この引き止めないで下さい・・・に笑ってしまった。 坊さん自体も話し好きなのだ・・・が お盆は15分刻みのスケジュールでバイクで檀家を回っている。
ピンポン ⇒ ハイ どうぞ! ⇒ 南無 ⇒ ご苦労様。お布施です。 ⇒ ハイ さよなら で15分なのだ。
汗をかきかき 大きな身体をゆすりながらやってきて、汗も引かぬうちにまた出て行く ^m^
このお坊さん キリスト教徒の両親に育てられながら お寺の娘に恋をして、『娘と結婚したければ坊主になれ!』との条件に 直ちにお山に入って得度した熱血漢である。
目配り気配りの行き届いた坊さんで お経を唱えながらも 新たに入ってきた人に目礼を忘れない。
あそこの寺はいい婿をとったと評判の若ボンさん。
皆が 引き止めて話をしたがるのも無理は無い。
さて・・・この若ボンさんが来る日は私は実家へ行かなくてはならない。
お茶は要らないと言いながら 甘いモノに目がなく 特に京都のお菓子には目が輝く。
我が家では何故かいつもお経の後 お菓子をパクッと食べていくのだ。
と言うわけで、今年も <一口で食べれて美味しい京菓子>を用意して 8:15には座っていなくてはならない。
仏様もまだ寝てるんではなかろうか・・・と仏壇を眺めながら思うのだが。