遺してくれたもの | セーラの日記

セーラの日記

まっすぐ前を向いて 2匹の猫と共に

昨日は 友人の葬儀に行ってきました。

 

仕事が好き・友人が好き・お酒が好き・・・仲の良かった4人組の中で一番パワフルで将来への夢も一番明確に持っていた彼女が たったひとつの病で 仕事も夢も失いました。

 

残ったのは多くの友人

山登りの仲間 ・ マラソンの仲間 ・ ヨットやバトミントンなどスポーツの仲間 ・ 仕事の仲間 などが遠く九州まで彼女を送りに駆けつけました。

 

葬儀場には 多くの友人から贈られた励ましの絵手紙や寄せ書き・訪ねて来た時に撮った写真などが飾られていました。

 

今年の2月 梅の花が咲いていた頃 一緒に撮った写真もその中に有りました。

先月、一緒に吊橋を渡った時の写真はその中にはありませんでした。

 

最後にその時の写真を見ながら逝ったそうです。きっとお母様が棺の中に入れて下さったのだと思います。

きれいに化粧をしてもらった顔は闘病のやつれがウソのように安らかな笑顔でした。

 

誰よりも好奇心の強かった彼女の事だから、真っ先にあの世に行って 私達が揃うのを 『遅いよ~!いろいろ調べておいたから任せて!』とばかり案内してくれる事でしょう。

『これで終りじゃない』 本当にそう思うのです。

 

葬儀の場で久しぶりに会った人が『彼女のこと一緒に話したいから 連絡して良いですか?』と言ってくれました。 私には新しい友人を遺してくれたようです。

イメージ 1